ファシリテーターのY先生とT先生の的確なアドバイスや参加者とのディスカッションで「治療困難ながんの告知」、「がんの再発や転移の告知」、「治療中止の告知」などのテーマに挑む。ロールプレイの患者役は筑波SP(Stimulated Patient)のメンバーで医師の対応に応じて反応を変えていくプロフェッショナルが務める。
Supportive
environment (サポーティブな環境設定)、How to deliver the bad news (悪い知らせの伝え方)、Additional
information (付加的情報の提供)、Reassurance Emotional support (安心感と情緒的サポートの提供)の英文大文字をつないでSHAREという効果的なコミュニケーションを実践する。
独りよがりのコミュニケーションから、少し良い方に変わっていく気がした。学生への患者学の講義にも活かせると思った。


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