2019年2月23日土曜日

日帰り温泉

23日、関東の日帰り温泉をネットで調べていたら、秩父吉田温泉「星音の湯」が見つかった。荻窪から関越自動車道を利用すると2時間以内に着けるし往復で200㎞ない。丁度車のバッテリー補給にも良い。行ったらなかなかの温泉で、休憩処(大広間)やレストラン、マッサージルームなどもあった。ゆっくり温まり、40分間の全身マッサージを受けた。ほぐしたらないぐらい気持ちが良かったが、一時的には身体の痛みが出てくるようだ。

運転なので湯上りのビールはできないが、それでも満足して帰った。どうやら日帰り温泉では穴場の一つのようだ。

 

2019年2月22日金曜日

聖母病院 第1回地域連携の会

22日、聖母病院の地域連携の会に参加した。最初に「粟粒結核がベースにあったARDS」の症例報告があった。胸部X線写真やCTでもARDSの陰影で粟粒結核の所見が分からず、他の検査で診断に至った症例だった。

特別講演では医療施設などのコンサルタントをされている公認会計士の先生の「医療介護トピック」と題したお話しだった。実際に病院や施設の仕事を体験しながらの流儀を続けておられる。これからの仕事のヒントをいただいたような気がした。

2019年2月21日木曜日

東京西クラブ2月TOF例会

21日、プリンターが故障し修理不能の診断があったので買い替えサービスのプリンターを購入した。日本光電の青柳さんにお願いし、インストール立ち上げをしてもらった。今度のプリンターは良く働きそうだ。

夜は東京西クラブの2TOF例会に参加した。断食の月で例会時の食事を質素にしてその分寄付する。卓話には国際交流・地域奉仕主任の小原さんに分かりやすい国際、国内の地域奉仕の現状についてお話を伺うことができた。プロジェクターとの接続が悪く、パワーポイントや動画がなかったが、その分Face to faceで聴けたので良く理解できた。
済んで「天の川」に移動しおばんざいを食しながら暫くの懇談をもった。

2019年2月20日水曜日

緩和ケア事例検討会

20日、昨日は髄膜種の手術で21時には終了し覚醒抜管してハイケアユニットに移動できた。森院長と二半亭で食事し今朝、今朝の始発新幹線で帰京した。

夕には新宿区医師会でしている緩和ケア事例検討会が慶應義塾大学であり参加した。在宅と入院を繰り返した患者さんだったが、入院の度に新しく発生した問題への対応がなされていった興味深い事例だった。在宅に移行したからそれで終わりではない。どのような対応ができるのかお互いに話し合うことが重要だ。


2019年2月17日日曜日

熊本城マラソン完走!

17日、昨日は疲れて入浴後雑炊を食べてそのまま眠ってしまった。飲酒しなかったので睡眠が深かったのだろう、疲れは取れていた。起きて左足関節のテーピングを念入りにした。締め付けそうな部分には割を入れた。あらかじめ予定していた服装に着替え、予定通りに焼いた餅を2個と昨日のおかずを食べた。

上通りに近い熊本草葉町教会まで家人に車で送ってもらった。教会はまだ閉まっていた。田嶋先生が熱心にアップしているところに出会った。荷物預けとスタート地点に移動中、てれっとウルトラマラソンクラブの釘嶋会長と娘さんの紘子さんに出会った。今日の親子対決はどうなるのだろうと興味深い。スタートまではGブロック(一番最後のグループ)で体が冷えないようにポンチョを着て細かく体を動かしていた。

スタートの号砲からスタート地点まで1138秒が経過した。まだしばらくは歩くような速さで走る。1.5kmの熊本市医師会館前には永江さんがおられ応援してもらった。写真も撮ってくれたので、あとで送ってもらおう。5㎞過ぎのひまわり在宅クリニックの前で後藤先生ご夫妻の応援を、7㎞過ぎではワイズの岩本さんや、田島先生の応援を受けた。晴れて暖かだったことやテーピングの調子が良く、20㎞過ぎまではほとんど歩くことなく走ることができた。6時間のタイムセッターは未だ後方にいるので、ひょっとしたら6時間を切るのではと思った。次第にテープが左足の外側に食い込んでくるようになった。歩くと締め付けが緩むので、走ったり歩いたりを繰り返した。30㎞過ぎから完走を確信し、応援に沿道に出てきてくださった友人たちと写真を撮った。亀浦さん、田島先生、岩本さん、中村先生ご一家、後藤先生ご一家ありがとうございました。中村先生にはウィーダゼリーをいただき、タイムの数分短縮につながった。35㎞あたりで6時間のタイムセッターに抜かれたが、まだ追いつくかもしれないと思った。

福田病院前では家人と娘一家の応援を受けた。陽太がじいじ速い!とびっくりしていた。

無事にゴール。号砲からゴールまでは6時間449秒だが、スタート地点からゴールまでのネットタイムは5時間5311秒なので堂々の6時間切りを果たした!

家に帰りゆっくり風呂に入った。東京に帰る支度をして、てれっとの仲間が待つ「鶴重」に行った。熊本城マラソンを走ったメンバーは全員完走。当たらなかったけど40㎞の練習をしてきたと言う仲間もいた。途中家人が迎えに来てくれて熊本空港へ。栗千里は全て売り切れていた!

羽田からはヒルトンホテルまでリムジンバスで、東京医大の玄関前まで歩きタクシーで家に帰った。階段を避けたので、それほど足腰の痛みはない。この1週間は疲れを癒すことを優先。

因みに17日の歩数は59,899歩で距離は50.8㎞だった。かなり歩幅が短くなったところがあったのだろう。

2019年2月16日土曜日

未来がんプロフェッショナル養成シンポジウム

16日、朝シャワーをしてゆで卵とトースト、コーヒーで朝食を済ませた。燃えるゴミと生ゴミ出しをして病院へ。午前中病棟回診をし、昼食をとらずに未来がんプロフェッショナル養成シンポジウムに参加した。国立がん研究中央研究センター里見理絵子先生に「AYA世代の緩和ケア」と題し、AYA世代の特徴、何故AYA世代の緩和ケアが注目されるのか、AYA世代のがん治療やその後の支援には何が求められるのかなどを伺うことができた。自分は司会を務めたが、直接お話しを聴いている感じがして嬉しかった。講演後には、先生を独り占め?して研究のことや緩和ケアに関する情報交換ができた。感謝。

都庁前から大門経由で羽田空港へ。待合の時間に南國酒家の担々麺でカーボローディングをしようと計画していたが、JALのある第1ターミナルには南國酒家はなく第2ターミナルであることが判明し諦めた。代わりに搭乗口近くの蕎麦屋で牛肉そばを食べた。

2019年2月15日金曜日

熊本城マラソン受付

15日、10時からスタートした第8回熊本城マラソンの受付に辛島公園に行った。丁度受付が始まったばかりで地元TV局の撮影クルーが何社か来ていた。受付時に自分を映していたが、何と昼前のRKKニュースで自分が映っていた。家人からガムをクチャクチャしながら受付していると非難されたが。



マラソンで使用する用具を残し、帰る支度を済ませた。家人に空港まで送ってもらう。手荷物検査でふとバックがない!と焦ったが、手荷物で預けていたことを思いだした。無事に焼酎甘露の一升パックや港醤油は通過できた。

羽田空港からモノレールで浜松町、京浜東北線で東京駅に行き八重洲地下の散髪屋に行った。暫く待ったが散髪を済ませ、久に連絡して夕食をとることにした。種子島では食べなかった魚の刺身と焼き身を食べ、最後はフグの雑炊で締めた。

2019年2月14日木曜日

熊本へ

14日、早割で買っていた高速艇の切符が屋久島経由の鹿児島行であることを昨日指摘されていたので、取り替えてもらいに港まで約1.2㎞歩きました。追加料金が二人分で1200円、早割はやはりお得です。帰って雨戸を閉めて帰り支度。種子島の帰省は密度が濃く時間が直ぐにたってしまいます。

鹿児島中央駅のザボンラーメンでラーメンセットを完食、ここは大根の漬物がほぼ食べ放題なのがいい。利用した新幹線さくらは、川内駅の次が熊本駅で、あっという間に着いた。熊本駅にある、牛深丸という鮨屋で夕食用の握り鮨を購入し帰った。

2019年2月13日水曜日

卓話と親戚訪問

13日、種子島ライオンズクラブで「人生会議って何?」の卓話をしました。アドバンス・ケア・プランニングの意味や目的などを分かりやすく解説しました。種子島医療センターに入院中の従兄弟を見舞いました。インフルエンザ予防のため面会禁止になっていましたが、東京から来た従兄弟であると話したら面会を許可してくれました。

家人を月窓亭に案内し、種子島家の教育や羽生家の果たした業績などを学ぶことができました。

池野に住む叔父宅と叔母宅を訪ねて近況報告、とても喜んでくれました。

夜は「百番」という居酒屋で昨日のメンバーに更に二人加わり会食、同期生が3名になったので話も盛り上がり、二次会までしてもらいました。

サポーティブケア・カンファレンス

6日、慶應義塾大学で開催されたサポーティブケア・カンファレンスに参加した。緩和ケアチームのM里薬剤師、東京薬科大のT井先生も一緒になった。テーマは骨転移。がん疼痛緩和専門看護師さん、整形外科医、腫瘍内科・緩和ケア医の立場からのそれぞれの発表は勉強になった。

2019年2月12日火曜日

種子島帰省と墓参り

12日、母の命日に合わせて種子島に帰省しました。西之表港に到着後直接シルバー人材センターを訪問し、庭の草刈りや台風の時の倒木の後始末などお願いしたことのお礼を言いました。

近所の雑貨店で花と柴を買い墓参り。帰りに明日の朝ごはん用のパンや紙パック入りの焼酎甘露を買いました。

台風の倒木で迷惑をかけたお隣さんに挨拶、これを機会に仲良くなれたらと思います。夜は従兄弟や幼馴染と「銀次郎」という焼肉屋で会食しました。

2019年2月11日月曜日

孫たちと遊ぶ

11日、昼前に眼鏡屋でチェーンの修理を頼み、娘の家に寄り買い物のリクエストを受けてAMBIという合志市の物産館に行き買い物をしました。地産地消の地元の野菜などが豊富にあります。再び娘のところに行き、孫(小学1年生と3歳の男の子)たちを相手にサッカー、ボール当て鬼ごっこ、自転車、三輪車対じいのカケッコ勝負をしました。何時もの善福寺公園コース8㎞より疲れました。しかし帰宅後、熊本北バイパスコースを8㎞走りました。熊本城マラソンへの準備は進んでいますが、左足首のテーピングと固定用サポーターが未だしっくりきません。

2019年2月10日日曜日

サッカーグラウンドとアンクルパンツ

10日、前日の理事会の話し合いの内容を伝えに故後藤先生のご自宅に伺い、神前と奥様にご報告した。奥様からは自分が熊本に帰って来るまでグラウンドにイノシシが入り込まないように草刈りをしておきますよとおっしゃって下さった。



ズボンの解れがひどくなったのでユニクロに行き、ウエストサイズの合うズボンを持って試着室へ。何と少し短い?位でピタリとサイズが合う! 補整が必要ないので色違いを2本購入した。家に帰って家人が笑う!? テーブルに置いてあったユニクロの広告がありました。そこにはアンクルパンツ、踝の上またはその上まで股下の短めのパンツが1980円の特売とありました。少しショックではありましたが・・・。

2019年2月9日土曜日

確定申告とドクターズ理事会

9日、午前中は娘の家の近くのケーキ屋さんで買い物をし、お土産を持って友人の税理士事務所に行き確定申告をした。鹿児島の土地を売却したので今回は追徴金がかなり来るようだ。


夕方からは国際交流センターで熊本ドクターズの理事会。3時間半を越す熱心な議論を経て来年度も活動計画と年間予算が決まった。私の次の会長が川口先生に決まり、3月23日の総会で任期終了となり引き継ぐ。二次会は「天草」で話し足りない部分のガス抜き?をし、三次会でプラスワンに垣内先生と学生さん2人と行った。丁度来ていたワイズの佐藤さんとそのお友達とお話しできた。帰りは森ご夫妻に送っていただき無事に帰還した。

2019年2月8日金曜日

熊本市医師会館で講演

8日、午後から熊本へ。熊本空港から自宅に寄って荷物を置き、熊本市医師会館に行った。熊本市医師会第8回在宅医療研修会と熊本在宅ドクターネット講演会の合同講演会で「新宿区における在宅医療を補完するがん診療拠点病院、基幹病院の取組み」をテーマに講演させていただいた。講演を最初に企画していただき座長を引き受けて下さったG藤先生はのっぴきならない用で欠席され、代わりに同じくサッカー部後輩の松本先生が座長を引き受けてくれた。東京医科大の緩和ケアチームの活動から、東京医科大病院の病診連携、区西部がん医療ネットワークの働き、がん診療拠点病院間の連携、区西部緩和ケア連携推進事業、新宿区や新宿区医師会との連携など、ほとんど全てに自分が関わっていたので良く説明できたかなと思う。最後に東京都の孤独死について入手した情報を紹介した。1時間ほどで講演を終えたので、30分以上質疑応答に時間を割くことができました。色々な質問を受けながら、新宿区が一歩先を行く部分と、熊本市の活動に大いに刺激を受ける部分などが見えてきた。


終了後両団体の世話人の皆様とイタリアレストランで夕食を共にした。出席の皆さんは熊本地域医療センター時代に市医師会の代議員や国際交流員をしていた時の友人やサッカー部や麻酔科の後輩たちで皆よく知っている。地ビール?で乾杯し、白ワインに移ったのだが当然のように締めは芋のお湯割りになってしまった。世話人の皆様、大変お世話になりました。

2019年2月7日木曜日

YMCA手帳

7日、いつもお世話になっている福島さん親子さんと東中野駅で待ち合わせし、近くのお店で会食した。毎年娘さんからYMCA手帳をプレゼントされている。やっと今年の予定を書き込める・・・。323日に熊本に行かれるとか、丁度3日は東京マラソン走るのでご一緒できずに残念。


2019年2月3日日曜日

日曜日

3日、この日は朝寝を楽しませてもらった。クリーニング出して善福寺川沿いに走ると上荻3丁目と4丁目の境の道を右に曲がった。八幡宮の駐車場や杉並会館(アニメの展示場有り)があった。青梅街道から左折し、越川病院に入院中の患者さんを見舞った。丁度ご家族もおられたのでお話しすることができた。

帰って風呂、洗濯、食事の準備と昼食、部屋の整理、買い物(ユニクロ、西友)を済ませ、夕食を作るのがおっくうになったので、ルミネのまい泉で豚カツを注文し食べた。流石に専門店の豚カツは美味しい。

「いだてん」を観て、今週の準備をしているうちに日付が変わりそうだ。

2019年2月2日土曜日

東京・南関東疼痛懇話会、高校同窓会・新年会

2日、午後から東京女子医科大学弥生会館で開催された第33回東京・南関東疼痛懇話会に参加した。宮崎先生、増田先生、長迫先生の口伝(くでん)は良い企画だった。

そこから新宿へ。 ハルクで足首用のサポーター購入した。やはり足首の良い固定のためには、テーピングとの併用になるのだろう。

渋谷のおてちきやに行き高校同窓会新年会に参加する。まだ煙草を吸っている医者が2名、リスク承知だそうだが副煙流は自分たちが被害者になる。困ったもんだ。でも楽しく語り合い、薩摩料理を食べ芋焼酎を飲んだ。二次会は栽原君の行きつけのワインバー。帰りはJR渋谷駅から山手線と総武線乗り継いで無事に帰ったが、服を着たままソファで眠っていた。

2019年2月1日金曜日

区西部がん医療ネットワーク

1日、第12回区西部がん医療ネットワークが飯田橋の会議場(インテリジェントロビー ルコ)でJCHO東京新宿医療センターの主管で開催された。東医から5名ほどが参加した。テーマは「地域と緩和ケアの新たな取り組み」で、在宅診療訪問医の立場でヒロクリニックの兼村先生、基幹病院の立場でJCHOの溝尾先生、地域の緩和ケア病棟を持つ病院の立場で越川先生が話された。かなり発表は練られていた。

懇親会では、新宿区医師会副会長の岡崎先生、JCHOの溝尾先生、清水先生、聖母病院の甲斐崎先生たちとお話しが弾んだ。帰りは国立国際研究センターの徳原先生とご一緒した。