2019年8月25日日曜日

ランと俳句

25日、2425日と善福寺公園コースのジョグ&散歩をした。
丁度受け持ちの患者さんに俳句を作られる方がおられ、先日素晴らしい俳句

「生きてこそ この両足で 青き踏む」

を披露いただいた。

自分も身体を動かしながら(有酸素運動+脳トレーニング)俳句をひねった。できたら早速家人にラインで送った。レスポンスが早い!孫の世話をしていないようだ。

紅色の落ち花有りて秋を知る
公園でギターと共演蝉の声
汗ばんだ身体を冷やす秋の風

レスポンス良き日は孫のお守り無し

25日は走り始めて1㎞の地点で俳句ならず足首をひねった!
残り7㎞をだましだまし歩き走り、帰って患部を氷で冷やした。

俳句より 足首ひねる 初老ラン (何と自虐的な川柳だろう)


 

2019年8月24日土曜日

第6回トータルペイン緩和研究会

24日、上智大学で開催された第6回トータルペイン緩和研究会に参加した。この会は順天堂大学緩和ケア関係の各施設、上智大学が協力し久光製薬が講演して下さっている。今回は特別講演1で国立がん研究センター東病院の松本先生による「疼痛管理と緩和ケアUp-to-date 2019」、特別講演2では「心理・社会的苦痛に寄り添う」をテーマに「ホームホスピスと子どもデイサービスへの取組み」と「気分感情障害にリワークへの運動療法」の2題が、招待講演では新渡戸稲造記念センター長で順天堂大学名誉教授の樋野興夫先生による「植を蒔く人~困っている人と、一緒に困ってくれる人~」を拝聴する機会を得た。

特別講演1では30分の講演時間の中で、ここ数年のトピックスや変更点を過不足なくきれいにまとめた下さり得をした気がした。懇親会でお話しをする機会があり、先生のご講演を学生講義に活かしたいとお願いしたら快諾して下さった。

特別講演2では、気にはなっていたがこのような企画でないと看護サイドの方々からのお話しを聴く機会は少ない。トータルルペインなので全人的な緩和ケアの立場からの話しであり、切り口が大いと勉強になる。

招待講演のタイトル『種を蒔く人 ~ 困っている人と、一緒に困ってくれる人 ~』からは聖句の種を蒔く人のたとえやルカによる福音書6章31を思い、難しいお話かと思っていたが、出だしでいきなりのFace Book Syndromeのお話しで、異次元のお話に引き込まれていった。困っている人と、一緒に困ってくれる人の例として「犬のおまわりさん」登場し、困っている人は慰められると言われる。以後一言も聴き漏らさないようにとメモを取っていた。がん細胞と正常細胞のたとえ、いなばの白兎のたとえ等、次回の学生講義にも活かせる内容が豊富で感銘を受けた。

失礼とは思ったが、翌日樋野先生にお礼と自己紹介、講演の感想をメールで送らせていただいた。

2019年8月22日木曜日

東京西クラブ納涼例会

22日、東京西クラブの例会と納涼例会があり、納涼例会に参加させてもらった。17時からの開催だったのに学生講義の準備をしているうちに没頭し高島さんからの電話で我に返った。会場の信濃町の「うまや」では会も最高潮に達していた。正直に仕事に没頭していたことと遅れたことのお詫びをし、急ピッチで皆さんに追いつくように食べて飲んで喋った。



東京西クラブの例会に来て思うことは、「おもてなし」の心に溢れ、皆さんが「それぞれの役割」を果たし、実に楽しそうに「会を盛り上げ」ておられていること。この会の在り方をもっと学びたいと思う。

2019年8月19日月曜日

I love NIHANNTEI

19日、三之町病院は前交通脳動脈瘤のクリッピングの手術。前回クリップをした動脈の反対側が膨隆してきていた。クリップを追加し終了した。20時には麻酔覚醒・抜管してハイケアユニットに移したが、東京に帰る元気なくアクアホテル泊。久しぶりに展望風呂と二半亭の食事を楽しんだ。二半亭の良さを再確認した。

2019年8月18日日曜日

有酸素運動と俳句

18日、疲れがたまっていたのだろう、朝寝をしてしまった。それでも9時前からクリーニング出しを兼ねて善福寺公園コース8㎞のジョグ&散歩に出かけた。

蓮の咲く池の畔で蝉の声

夏の思い出公園の木陰ベンチかな

猛暑日に満員電車で夕涼み

ブランチにざるそば、夕食はレトルトカレーでそれぞれ野菜サラダをたっぷりと取った。

NTT西日本はそのままにして、NTT東日本と東電と東京ガスを一本化してJ:comに切り替えるようにした。

2019年8月17日土曜日

新都心麻酔懇話会と屋形船

17日、ある土で午前中は回診。このところ日本麻酔科学会のe-leaningで麻酔科専門医共通講習を受けている。試験もあるので手を抜くことなくメモを取りながら視聴してした。

午後から川崎医科大の中塚先生をお招きして新都心麻酔懇話会。「筋弛緩モニター再考~これからの筋弛緩マネジメント~」のタイトルでご講演頂いた。私がアルバート・アインシュタイン医科大学に留学していた後に、同大のモンテフォーレ病院でフォルデス先生について研究されていた。以前熊本にもお迎えし講演していただいたので懐かしかった。

夜は品川の平井から屋形船でお台場沖コースへ。今日は内野先生の誕生、医局長に耳打ちしたら既に大きなケーキを準備していると言う。知らないのは本人とベテラン組だったようだ。2時間のコースはあっという間に過ぎ去った。今泉先生、関根先生とタクシーに乗り病院経由で荻窪に帰った。

2019年8月12日月曜日

長男一家と食事

12日、12時にコレド室町の菜なという和食レストランで長男一家と待ち合わせて昼食を食べた。それぞれの好みに応じて定食を頼んだ。桃也と自分はデザートも頼んだ。桃也は「勉強は嫌い、勉強をさせられている」と行っていたが、小学校4年生ならそんなものだろう。自由研究では東京と熊本、高森の水で作った氷がどのように解けていくか違いを調べると言っていたが、上手くいくかな?

食事の後別れたが、銀座線三越前のA9出口に離島アンテナショップがあった。甘露も置いてある!いつか来なきゃと思った。

 


 

2019年8月11日日曜日

立田山を走るそして東京へ

11日、朝は立田山山頂を目指した。ビオトープの団地は行きは階段176段を後ろ向きで上がった。山頂に向かう道では散歩を楽しむ人たちと朝の挨拶を交わした。


山頂の周囲は木立に囲まれているので景色は楽しめないが、やはり気持ちが良い。

帰りはビオトープでは急坂を駆け下り、岩倉台団地入口と自宅の階段は後ろ向きに歩いた。階段は計255段で約12000歩で約9㎞のトレーニングだった。

サポーターはせずにテーピングだけだが、もっと軽くていいのか、しっかりテーピングをした方が良いのか未だ試している段階だ。

1225分のANAに間に合うように自宅を出た。羽田からは病院に直行し、気になる患者さんの回診をして帰った。

家に帰ってびっくり!きれいに片付いている息子一家が上京し、今朝までうちに泊まっていた。孫からのメッセージも残されていた。

2019年8月10日土曜日

熊本にて孫に会う

10日、午前中は立田山山頂を目指すが途中通行止めがあり、軟弱にも世安宮までの迂回コース6㎞でお茶を濁した。午後から姉宅を訪問し、義兄や甥の娘のあかりちゃんに会った。朔也や丈二と同じ4歳だが良くおしゃべりする。

夕から娘宅に行き、3人の孫と面会した。陽太は矯正眼鏡を卒業、丈二は皆が凜をかわいがるので少し幼児返り、凜は赤ちゃんらしく太って来た。婿殿が返ってきたところで焼き肉のかのやに移動した。ここで丈二がおしぼりを並べるなどのお手伝い!お兄ちゃんらしさをみせてくれた。(拍手)皆でこれ以上食べられないぐらいに食べた!

そう言えば、今日は家人が買ってきてくれたジャンボ白熊を2回に分けて一人で食べている!

2019年8月9日金曜日

帰省種子島から鹿児島熊本へ

9日、5時過ぎに起き雨戸の戸締りゴミ出しの準備をした。港までキャリーバックを引いて歩いた。8時初の便から7時初の便に変更した。同じように考えている客が多かったようだ。天気予報では4mから5mのうねりがあると言う。大隅海峡ではうねり理と波で窓ガラスに波しぶきがかかった。錦江湾に入ると波は穏やかになった。開聞岳の方に虹が見えた。港から路線バスで鹿児島中央駅へ、荷物を下肢ロッカーに預けて軽めの朝食をとった。指宿枕崎線で谷山駅へ歩いて家人の両親の墓参りにいった。いつも叔母が掃除をしてくれるので箒で落ち葉を掃くだけで済んだ。過敏には増加が入っている。強い日差しで色が抜けてきているが。叔母に挨拶して再び鹿児島中央駅へ。楽しみにしているザボンラーメンを食べ、蒸気屋でお土産の買い物、維新館でアサヒと甘露を買って東京に送った。

2019年8月8日木曜日

種子島帰省2日目

8日、朝早く起き7時過ぎにはお墓に行った。丁度シルバー人材センターにお願いしている墓掃除の前日だったので、落ち葉で大分埋もれて、花瓶の柴も花も枯れていた。1時間以上かけて墓掃除、草取り、柴と花の入れ替えをした。大分きれいになった。帰ってシャワー、朝食を済ませ、西之表市役所に土地の確認書類を提出した。自分の祖父名義の土地が公道にあり、その土地を市に返却することにしていたがその確認書類だ。その後池野に住む叔父叔母宅に表敬訪問をした。夫々従兄弟も加わり昔話に花が咲いた。夜は再び会食。昨夜予行演習をしたので迷わずに行けた。明日は熊本に帰るが、台風が近づいてきている。高速艇が西之表港に既に入港しているので始発は出港すると言う。帰り支度をしなければ・・。

 

2019年8月7日水曜日

種子島帰省1日目

7日、新装なった熊本駅白川口近くの駐車場に車を停めた。正面玄関から入ると、すぐ右に在来線改札があり進めば新幹線改札がある。左手には多くの店や飲食店が入っている。鹿児島中央駅行のさくらは自由席だが無事座れた。鹿児島中央駅から南埠頭まではタクシーで移動した。南埠頭の待合室には昴(塾)の小学生が大勢いた。種子島で合宿?のようだ。それ程時化ておらず、時間通りに西之表港に着いた。

小牧の自宅に行って着替え種子島ライオンズクラブの8月第一例会に出席した。市街地の臭気対策のエコ製品の普及や第50回鉄砲祭での給水ボランティアなどが審議されていた。終了後、種子島医療センターに入院しておられる恩師を見舞った。

サンシードで買い物をした。明日の朝食とお墓参りで持っていく柴と花。

自宅に戻りシャワーの後、18時半から従兄弟や幼馴染と会食するホテルニュー種子島のレストラン海望に行った。既に3人来ていた。一人3500円で2時間飲み放題だが、次々に料理が来るので忙しい。1時間半で料理を食べ上げたので、明日会食予定の食堂に二次会で行くことにした。帰りは家人に連れられタクシーで帰った。

2019年8月6日火曜日

三条から東京そして熊本へ

6日、昨日の手術は20時にはハイケアユニットに患者さんを無事に帰したが、間に合う新幹線に乗っても既に孫たちは眠っているだろうと思いビジネスホテルに泊まり始発で帰ることにした。二回目の「ぜんてい」に行ったが、ほどほどに食べた。

今日は5時には起き、始発に乗ったが南魚沼産のコメを買うのを忘れたことに気付いた。長男一家は既にフジテレビの方に行ったようだ。電車が超混んでいたとの連絡があったが、7時前には電車に乗らないとそれは混んでいるだろう。

荻窪に直接行き、洗濯をして帰省の準備をしたキャリーバッグと交通のチケットを持って病院に行った。89日締め切りの書類があるので半分仕上げて羽田に向かった。

大江戸線で都庁前から大門へ、浅草線・京急に乗り換え予定だったが、停電で動いておらず急遽浜松町から羽田空港第2ターミナルに行った。

羽田空港から熊本空港は午前中は台風のために欠航だったが、午後からは動き始めた。条件付きの飛行だったが問題なく熊本に着いた。

2019年8月4日日曜日

夏休み初日だが・・

4日、今日から夏休み。朝は善福寺公園コース約8㎞をゆっくりジョッグ&ウオーク。善福寺川にコガモを連れた母がもの一家を見かけた。最近生まれたのだろうか?普通5月に見かけるのだが。

母ガモに寄り添い泳ぐ子ガモかな



クリーニング出し、シャワー浴び洗濯をして病院へ。気になる4名の患者さんをゆっくり回診した。その後共同研究の報告などの仕事をして帰宅。クリーニングを受け取り夕食を作った。最近会費などの送金をコンビニですることを覚えた。これは便利だと思った。
台風が九州に向かっている。6日の午後に熊本に帰省するが大丈夫だろうか?台風の速度が次第に早くなっているので抜けていることを期待。明日から長男一家が上京しうちに泊まるので、最低限度の掃除をした。シーツや枕カバーのバスタオルは洗濯した新しいものに取り替えるようにした。

2019年8月3日土曜日

急性期輸液管理研究会

3日、急性期輸液管理研究会が品川プリンスホテルアネックスで開催された。全国各地から麻酔科の先生方が来られるので、知り合いに会えるのが楽しみ。

熊本から来られた原先生と話すことができた。京都からの森先生と挨拶を交わした。大分大の北野教授や岐阜大の飯田教授にもご挨拶できた。大学時代からの友人小川さんとも数年ぶりにお会いし色々話すことができた。彼は東京に永住するのかな?濟々黌の東京同窓会には毎年参加されているようだ。

2019年8月1日木曜日

会議とお中元

8月1日、16時から総合腫瘍センターの話し合い、1930分から慶應義塾大学病院で区西部緩和ケア推進事業連絡会議と話し合いが続いた。連絡会議の参加の皆さんには発言をお願いした。今年も面白い企画ができると良いと思う。

お中元でいただいたハム・ソーセイジの詰め合わせの賞味期限が近いので、毎日ハムのステーキ?が食卓に並ぶ。