2017年10月31日火曜日

二半亭での夕食

31日、先週延期された患者さんの手術が無事に終わった。18時に三之町病院の鎌〇理事長先生たちと二半亭で一緒に食事をすることになった。ここから歩いて5分で燕三条駅に行けるので便利が良い。
すこし飽きてきたので、この近くのお店も開拓したほうが良さそうだ。
家に戻って爆睡。気づいたらコートを着たままソファーに座っていた。

2017年10月30日月曜日

キャンセルの電話

30日、義母の容態は良くないようなので家人の上京と沖縄行はキャンセルになった。家人からは「あなたは行ってらっしゃい」と言われたので行くことにした。旅行社の今田さんと世話人の本村先生に電話をしてそれぞれのキャンセルのお願いをした。心配だが、日韓サッカーは続けねばならない。

 

2017年10月29日日曜日

二週続けての台風の休日

29日、今日は青洲杯(関東の大学病院麻酔科の野球大会)の日だが、2週続けての台風接近のために中止になった。113日からの沖縄旅行(第28回日韓医師サッカー交流)の準備を始めた。家人が水曜日に上京し、一緒に沖縄に行く予定であるが義母の体調が良くないようだ。夜に北海道のじゃがいも、カボチャ、玉ねぎの三種盛りが家人から送ってきた。
夕食は既に鍋を準備していたので、カボチャスープとクリームシチュー作りをした。カボチャを適当に切って皮付きのままミキサーにかけた。直ぐに詰まって動かなくなった。大きいままのカボチャをさらに切って入れた。これを繰り返し牛乳を足したらやっとミキサーが動いた。これをグツグツ煮たのだが、味がさっぱり。コンソメを入れたらおいしくなった。

クリームシチューは人参の代わりにカボチャを使ったが、これは美味しくできた。今週は水曜まではクリームシチューが続くだろう。

2017年10月28日土曜日

東京地区鶴丸高等学校同窓会

28日、高校の同窓会が銀座であった。集合場所に行くと中央区文化財ツアーサポータの皆さんも来られていた。2つの班に分かれて雨の中銀ブラ?を楽しんだ。興味深いビルや銀座発祥の地、カツカレーが始まったレストランとその逸話など、面白い雑学の引き出しが増えた。

ツアー終了後は中華レストランに場所を移し、30名ほどあ集まって懇親会。幹事の計屋君の計画もすごいが、村永君提案による校歌「はろばろと」の四部合唱!。ほとんどぶっつけ本番だったが、必死で楽譜をテノールパートの追った。横にいた同級生から、「田上君は凄いね、ちゃんとハモっていたね!」と褒められた。楽譜通りに歌わないので姉からは教会の聖歌隊への参加を渋られているが・・・。

会が終了し、銀座駅まで歩き丸の内線で荻窪に帰った。

2017年10月26日木曜日

池田先生病院長就任祝賀会

26日、東京医科大八王子医療センターの池田寿昭先生の病院長就任祝賀会が八王子京王プラザホテルで開催された。丁度東京薬科大学の講義に行っていたので、その帰り道で助かった。

池田先生の人徳であろう、多くの方々が集まってくださった。熊大麻酔科の先輩で八王子で開業されている柴田先生ともお会いすることができた。

帰りに乳腺科の山田先生と荻窪駅近くのカラオケスナック「しのちゃん」に寄って歌を歌って帰った。これもストレス発散に良い。


 

東京薬科大学での講義とグループワーク

26日、東京薬科大学での講義とグループワークの指導で行った。26名ほどが5つのグループに分かれる。2コマほどのボリュームの講義を12コマで済ませ、2つの症例を全員で考えながら症状コントロールのための処方などを考えていく。残りの時間は2グループと3つのグループに分かれ、患者さんの辛さやこれからの療養生活に視点をあて治療やケアの在り方について発表する。皆さん真剣に参加し一生懸命発表してくれた。全員満点をあげたいところだが、お招きくださった武〇先生にお任せする。

 

2017年10月25日水曜日

学生クルズスと試験問題

25日、学生クルズスもこの頃になると試験問題を作成した後なので、言葉の端々に「ここから出題するよ・・」といったメッセージを滲ませる。しかし学生さんは気づいていないようだ。

2017年10月24日火曜日

Cancer Board

24日、今日予定されていた三之町病院の手術が抗凝固薬休薬期間の調整で延期になった。回診して帰ったのでCancer Boardに間に合った。いずれも治療に難渋した、難渋するであろう症例であり、多くの診療科や部門の協力が必要になる。勉強させてもらった。感謝。

2017年10月22日日曜日

ワイズメンズクラブ次期役員研修会

2223日、ワイズメンズクラブ国際協会西日本区の次期役員会が開催された。自分は何年連続して参加しているのだろう?次の委員長に引き継げるように準備せねばならない。

ワイズの会に参加すると、大人の居場所を与えられたような気分になる。お互いにリスペクトし合う文化がある。

ワイズはY’s、即ちYMCAをサポートする奉仕クラブなので、クリスチャニティーのバックボーンがある。日本におけるクリスチャン人口は1%程度で、ワイズメンズクラブもクリスチャンの会員は約25%で約75%はクリスチャンではない。そのため、西日本区ではクリスチャニティー委員会を創設し、ノンクリスチャンの会員にキリスト教理解をしていただけるように活動をしてきた。さて昨年からチャプレンをお願いしている立津ワイズは九州学院のチャプレンでもあり、キリスト教理解講座も日曜礼拝の説教も分かりやすい。スライドも分かりやすい。チャプレンご自身が活動的であり、東日本大震災後からは臨床宗教師として熊本も含め被災の現場に行き、被災者に寄り添う活動を宗教を超えた働きをしている。

このような働きをされる方と一緒に活動できるのは幸せだと思う。

22日は久しぶり?でもないが、多くのワイズメンたちと一緒に勉強し懇親も深めた。今日は雨で総要覧はできなかったが、早天礼拝を守ることができた。感謝。

礼拝後、東京緩和医療研究会に参加するために東京に戻った。昨日と今日、新幹線の座席を富士山側に取っていたがあいにくの雨で観ることができなかった。

2017年10月19日木曜日

南極観測隊員粕谷先生壮行会

19日、消化器外科の粕谷先生が、南極観測隊の一員として南極に13か月行くことになり、壮行会が開催された。東京医科大に赴任した頃から「さつき」で親しくなり、良く言葉を交わしていた。彼のアドベンチャー精神には脱帽していた。マッキンレー登山、ウルトラマラソン、知床半島カヌー一周など。皆さんから良い話しをいただき、ここには書けない話もあったが、終始ニコニコしておられた。

頑張って無事に帰って来いよーっ!

2017年10月16日月曜日

従弟

16日、従弟は6時過ぎの飛行機で鹿児島経由種子島に帰った。種子島空港は濃霧のために始発の便しか着陸できなかったようだ。従弟は無事に帰った。従弟曰く、ベトナムの女の子が潮目を変えてくれたと。

2017年10月15日日曜日

荒川タートルマラソンと従弟との飲み会

15日、荒川タートルマラソンに参加した。あいにくの雨でコースの荒川河川敷の道は舗装されているが開会式や更衣室などがある会場は泥沼状態になっていた。晴れていたら芝生?で寝ころびながらスタートを待つのだが・・・。

東京医科大ランニングクラブの参加メンバーは自分以外ハーフマラソンに挑戦。自分は10Km。キロ7~8分ペースを維持して走った。ゴールしたが完走証をもらえず、雨のために印刷する余裕ないので、チップと引き換えに参加賞のシャツをもらった。

北千住駅には入り口にある銀座ライオンで4名で集まり打ち上げをして帰った。風呂場で靴を洗いシャワーを浴びた。洗濯している間仮眠を取った。

18時過ぎに起き、種子島で歯科を改行する従弟と連絡を取った。スポーツ医の研修会で金曜日から東京に出てきている。明日の一番で帰るそうだ。東京駅で待ち合わせして黒壁横丁で焼き鳥を食べた。ベトナムから来た女の子が働いていた。ここを出て暫く歩いたところで、「お客さーん忘れ物でーす!」と女の子が追いかけてきた。従弟の折り畳み傘だった。

二次会?で新橋の居酒屋に行った。ここはミャンマー出身の方が多く働いている。ここも居心地がよく、次回もここにこようということになった。

2017年10月14日土曜日

期日前選挙

14日、衆議院選挙期日前選挙をしに杉並区役所に行った。選挙を済ませて、建物を出ると二カ所から出口調査を受けた。

2017年10月11日水曜日

学生教育と後輩指導

11日、クルズス学生さんも質問に慌てることが少なくなってきた。何とか試験問題のヒントが欲しいようだが、講義の時にしつこく言ったところが山に決まっている。今月から麻酔科の佐〇先生が水曜日に緩和ケアチームに入ってくれる。夜は学会発表を論文化するために勉強会をした。この積み重ねが大切。

 

2017年10月8日日曜日

緩和ケア研修会

78日、緩和ケア研修会を主催した。この研修会が終了すると、東京医科大の卒業2年目から5年目の若手医師のほぼ100%、5年目以上でがん患者の診療を担当する医師の90%以上が研修会を受けたことになる。前回の反省を踏まえ、間延びしないように講義やロールプレイ、グループワークや発表を進めた。

この数回は定員を多く受けれて受講修了者を増やすように心がけたが、次回からはより少人数での研修会ができそうだ

2017年10月4日水曜日

学生講義緩和医療緩和ケア

4日、三年生への緩和医療・緩和ケアの講義。この日は緩和医療部のM越先生に精神症状と症状コントロール等の話しを、自分が身体症状のコントロールの話しを受け持った。この学年は少しだれているのではないかと言う話しが伝わってきているので、気合をいれた。ほぼ全員出席はさすがだが、レポート「切れ目のない緩和ケアを提供するには何が大切か?」の締め切りは1015日だ。

講義が済んだら、5年生へのクルズス。この学年でこの時期になると経験値の差が出てくる。なるべく全員が発表できるよう引き締めながらも褒めながら話を進めた。

2017年10月3日火曜日

三条で夕食

3日、三之町病院はLPシャントの手術で早く終わった。終末期患者さんがおられるというので診察させていただいた。すでにEnd of life careの時期でご家族も納得しついておられた。穏やかな科ををされていたので良い看取りができますねとお話しした。

その後、理事長、院長、副院長、脳卒中センター長、〇森さんと会食した。「さすがに日本海の魚と新潟の魚は美味しい。アルコールに対するオートレグレーションが始まる頃、会はお開きになり2031分の新幹線に乗車できた。

2017年10月1日日曜日

ワイズメンズクラブ西日本区九州部会

101日、ワイズメンズクラブ九州部の部会に参加した。小田会長のもと、ホストクラブの福岡中央クラブの皆さんの心配りが随所にみられた。むさしクラブの佐々木会長もバナーを掲げて堂々の入場、バナーセレモニーを引き立たせた。YMCAの新ロゴマークの発表、貧困の子どもたちをテーマにしたシンポジウム、ユースコンボケーション参加者の発表に続き、宮崎全九州部部長のエルマー・クロウ賞受賞の発表があった。

懇親会が始まった。阿蘇クラブの五嶋さんと藤本さんは懇親会のためにホテルの屋上で牛の丸焼きを焼いておられたという。そこには参加者が大勢貰いに行っていた。

博多にわかや西日本区アピール、現九州部役員や会長の紹介、マジックショーなど、参加者を飽きさせない。

最後は博多一本締めで締めくくった。

自分はこのまま福岡空港に行き、東京に戻った。