2016年10月30日日曜日

じゃがいも荷下ろし

30日、6年ぶりにワイズメンズクラブの合同、北海道じゃがいも・カボチャの荷下ろし配送の手伝いに参加した。今年は北海道の天候不順のために入荷量に制限があり、毎年購入してくれる方々には申し訳ないが間で注文を取ってくれる皆さんに箱数制限のことをお願いした。8時半から始まった荷下ろし配送は11時前には終了した。

帰りに高齢者サービス機能付き住宅に入所されている先輩を訪ね、この数年の日韓医師サッカー交流の報告もできた。15時過ぎに娘の家に行った。友達が子どもさんを連れて遊びに来ていた。孫たちはハローウィンの仮装をして迎えてくれた。

2016年10月29日土曜日

小川先生祝賀会

29日小川久雄先生国立循環器病センター理事長就任の祝賀会を熊本大学医学部同級生の中村先生が発起人となり、熊本日航ホテルで開催された。これまで多くの業績を残し、日本循環器病学会の理事長までた。参加した同級生が「何故小川が?」と質問しようと待ち構えているのを察した小川先生は乾杯の後に早速その答えを中心に話してくれた。
参加者が皆挨拶できるようにとの司会者の配慮もあり、小川先生の学生時代の思い出を中心に皆で勝手なことを言わせていただいた。共通していたのは、友人を大切にする義理堅い、そしてユーモアあふれた優しい人柄であったこと。話し足りない15人ほどで二次会に突入し話し込んだ。T医科大麻酔科も循環器病センター麻酔科との交流もあり、麻酔科にも目配りをするようにお願いした。
一人三次会はプラス・ワンへ。最近は12時前に閉店することも多くなったので、メール(LINE)で空いていることを確認して行った。帰りは家の前まで送ってもらった。また行きますよ!

2016年10月28日金曜日

東京医科大学学園祭前夜祭

28日、野先生からT医科大学の学園祭前夜祭に行きましょうと誘われていた。回診が長引き遅れて行った。各クラブ対抗の出し物が特設会場で華やかに行われている。丁度最後のから3番目のグループがパフォーマンスをしている最中だった。実行委員の学生から缶ビールの差し入れがあった。どうもサービスのようだ。アルコール提供は午後5時から7時までという自主規制をしているという。残り2グループも上手な踊りを披露してくれた。審査員の先生方はどこで差をつけるのか苦労されただろう。

冷たい雨の中模擬店も出ていた。おでんを求め行った模擬店は、既に完売?焼きそばと焼き鳥で胃に喝を入れた。T医科大の学生が良く行くという新宿3丁目のキッチンあずまに寄った。じゅうじゅう焼き野菜と牛肉大盛を注文し、完食して帰途についた。

2016年10月27日木曜日

東京薬科大で講義とグループワーク

27日、医局会と東京薬科大学の講義およびグループワークを年一回3コマ担当している。1230前に病院を出て新宿駅から中央線特快で豊田へ。駅の近くのスクールバス乗り場に歩いて大学に行く。途中駅のそば屋で昼食をとったが、その分遅れて授業開始10分間に到着した。

今年は5名一組の5グループを対象に、緩和ケア・緩和医療で薬剤師に期待することを約60分、緩和ケア・緩和医療の概論から症状コントロールについて約120分、2症例に関するグループワークを約90分時間をかけて学んだ。さすがに実臨床の世界に引き込んだために全員一生懸命に聴き考え答えてくれた。
その後自分のエネルギーは枯渇し、木曜日は早朝医局会の日、荻窪駅で下車し早々に入浴、夕食、入眠となった。

2016年10月26日水曜日

東京医科大学病院医療連携医の会

26日、東京医科大学病院の医療連携医の会が京王プラザホテルで開催された。東京医科大病院のスタッフが約130名、医療連携医や担当のMSWの方々などが約180名出席し大盛会だった。よく患者さんをお願いしたり緩和医療の話し合いでお会いする緩和ケア病棟の先生方や在宅診療の先生方ともお会いし、大学病院のスタッフに紹介するように心がけた。赤羽中央病院に転勤されたマラソン仲間の濱田先生と久しぶりにお会いした。同病院の連携室のスタッフと記念写真を撮ることができた。東京医科大学病院が病診連携に熱心に取り組んでいる。私大病院の存続、発展への熱意を感じた。

学生クルズス

26日、5年生の学生もいくつかの臨床科で実習を経験してきたので、大分逞しくなってきた。どうしても3年生や4年生と比べてしまうが、反応や答えは待ったく違う。成長している。親しみを込めて今週の学生さんは、所属する部活で呼びかけた。意欲的な学生さんが多く感心した。

2016年10月23日日曜日

次期役員研修会2日目

23日、次期役員研修会2日目。次期部長の方針や活動計画を発表があった。以下の部長主題はいいなと思った。
All Hands on Deck!
船が航海中に、非常事態に全ての船員に甲板に集まれ!と言う意味。また身体中の力を総動員でと言う意味もある。
Make new friends, but keep the old. One is Silver and the others Gold.
キャンプソングの歌詞で「新しい友をつくろう! そして今ある友を大切に」という意味があるそうだ。
写真は、これらの主題でない主題を発表された、私が尊敬する次期びわこ部長の松岡さん。

午後からは模擬役員会。議事進行のレクチャーの後、次期の役員さんが初めて議案の討議に挑戦する。理事が議長を務めるが、理事提案の議案は書記が司会を務める。「異議なし」の発言ばかりでは勉強にならないが、見当違いの発言は議事の進行が混乱する。この模擬会議を上手く調整しファシリテートする大槻さんは流石である。写真は後で

早起き

23日、午前6時過ぎにホテル玄関前に行った。確か朝の散歩やジョッギングをしようと呼びかけがあったが・・・?とあたりを見回した。呼びかけ人の大野さんに電話をすると、大通りの向う側に数名の人影。大野さんが手を振っていた。合流して淀川大堤防へ向かう。3名がジョッギング、3名が散歩を楽しむ。

暫くして日の出。皆で走り歩くのは楽しい。

写真は後で

2016年10月22日土曜日

次期役員研修会1日目

22日、ワイズメンズクラブ国際協会西日本区次期役員研修会出席のために向かった。東京駅で駅弁「秋満載」を買い新幹線内でゆっくり食べた。会場の新大阪クレイトンホテルでは理事事務局や事務所の皆さんが受付の奉仕をして迎えて下さった。

基調講演では藤井寛敏元国際会長から「My time has come. さあ、私の出番だ。」と題し、役員の心得やリーダーシップへの期待を熱く語ってくださった。



クリスチャニティー委員会の立野泰博チャプレンの「キリスト教理解」の講座では、クリスチャンでどんな人?、聖書って何?、信仰って何?、教会って何?、キリスト教を信じれば人生は変わる?人間の視点・神様の視点など、日ごろどう説明したらいいのだろうと思っていた興味部会内容を話していただいた。
懇親会ではベテランのメンバーの多いテーブルに座ったが、いつの間にか遠方の?テーブルにも出かけていた。大野次期理事のギター伴奏もあり、昔取った杵柄ならぬマイクを掴んでいた。
写真は後で

2016年10月21日金曜日

大阪への準備、走る

21日、明日からの大阪行きに備えて資料や着替えの整理をしていたら、ノートパソコンを病院から持って来ていないことに気付いた。明日朝取りに寄って行こうと気持ちを切り替えた。恐るおそる体重計に乗ったら週前半より1㎏減っていた。努力は報われる!いつものコース8㎞を走った。
帰ってシャワーを浴びて洗濯開始し、食事の準備をした。やっぱり泡のついた麦の飲み物が付いた。

2016年10月20日木曜日

新都心地域医療連携懇話会

20日、第41回新都心地域医療連携懇話会が開催され、特別講演「地域医療連携における東京医科大学緩和医療部の取り組み」を発表した。緩和ケアの定義の変遷、診断と共に始まる緩和ケアは治療を支えるものであること、がんの疾患軌跡から見たアドバンス・ケア・プランニングの重要性、ICU入室患者・家族への緩和ケアチームの働き、治療科との併診など、盛りだくさんの内容になったが、きっちり30分でまとめた。

交流会では、緩和ケアや在宅医療に取り組んでおられる先生方や医療・介護スタッフとの交流を持つことができた。事務のK田さんとささやかな二次会を「久」で持った。

2016年10月19日水曜日

へぎそば

19日、講義の準備や科研費申請の書類作成などで遅くなり帰ろうとするとドアをノックする音。U野先生がニコニコして「夕ご飯食べに行きましょう!」と誘いに来られた。西新宿にある「へぎそば」の店(新潟の郷土料理)で中ジョッキ一杯のビールと共にお腹が一杯になった。

が、帰って走ろうと決心した。走り終えシャワーを浴びて体重計に乗った。まだ大台を超えている。熊本城マラソン、東京マラソンの抽選には外れたが、走るモチベーションが戻ってきた。
写真は後で

2016年10月16日日曜日

運転免許更新

16日、朝寝をしてしまい、運転免許更新に江東運転免許試験場に着いたのが12時半だった。幸いにも受付に4列に並んだ列の前から6番目で、13時からの受付も直ぐに通過できた。その後の手続きの順調に進んだ。優良運転手の自分は30分の講習で済んだので、14時過ぎには家路に帰ることができた。

この日は大谷投手の活躍もあり日本ハムが日本シリーズ進出を決めたが、体重が増えた自分は中秋の名月を楽しみつつ善福寺公園8㎞コースを走った。汗を流した後のビールを飲んで明日からの日常に備えた。
写真は後で

2016年10月15日土曜日

新都心麻酔懇話会

15日、第8回新都心麻酔懇話会の日。自分は朝から三条市の三之町病院に行き、新しく始まった脊椎外科の麻酔をしていた。会場に着いた時は丁度山形大学の川前先生の特別講演「呼吸管理よもやま話し」が始まったところだった。
写真は後で
懇親会では若手が発表した中からS口先生に最優秀演題賞が贈られた。これもK沼先生の指導の賜物。二次会はS口先生のお世話になりました会という趣旨で病院近くの居酒屋に行ったのだが、結構払っていた。

2016年10月14日金曜日

留学生の送別会

14日、台湾の中山医科大から短期留学しているAyaさんの送別会を新宿駅西口近くの焼き鳥屋さんで開催。彼女は積極的で英語も堪能。T医科大と交流締結をしている外国の大学はアジア、ヨーロッパ、アメリカと10カ所はあり、年に数名は麻酔科にも来ており、話すのは楽しい。
写真は後で

2016年10月13日木曜日

医局会

13日、麻酔の日。この日は日本で最初に花岡青洲が全身麻酔を施行した日にちなんで「麻酔の日」というようだ。さて10月から毎週木曜日は早朝の7時から医局会をすることになり、皆眠い目をこすりながら集合する。〇橋医局長が用意周到に準備したパワーポイントのおかげで報告や協議が進む。40分ぐらいで終了し朝のカンファレンスに移れるので好評だ(と思う)。
15日の発表に向けて準備中のK沼、S口先生と、小滝橋通り近くの「たもいやんせ」で夕食。ここは宮崎の郷土料理店だった。写真はあとで

2016年10月10日月曜日

産業医研修会3日目

10日、産業医研修会3日目。昨日のアルコールは頭を振ったら抜けていった。今日も一言も聞き逃さないように姿勢を正した。
お弁当は浅草今半の牛バラすき焼き弁当。元気を出して午後の実習も乗り切った。
帰りに病院によって、明日からの仕事に備えた。

2016年10月9日日曜日

ももさくいちご


9日、結婚披露宴から恵比寿の長男の所にタクシーで行った。丁度夕食だったので、昼の弁当を上げたら長男とももやが喜んで食べてくれた。
孫たちといちごを高い高いしたら、孫たちは大喜びしていたがイチゴちゃんは少し嫌がっていたようだ

ももやにジイの所に泊まりに行こうと誘ったが、少し悩んで「行かない」と。
引き出物でいただいたお菓子をあげたら喜んでいた。
お友達からいただいたという沖縄土産のドラゴンフルーツのドレッシングをもらったが、なかなか美味しかった。
娘からラインをもらった。ひなちゃんは運動会の徒歩で一等賞、障害物走では転んだけど最後まで走り切ったようだ。今度会ったら高い高いしてほめてやらねばと思った。

産業医研修会と後輩の結婚式

9日、産業医研修会2日目。ますます気合が入ってきたが、今日は午後から公開の結婚式に参加するので午前中のみの受講になった。お弁当はももやにお土産で持って行く。
南北線で白金台に行き、結婚式披露宴会場のアートグレイスクラブに歩いた。早く着いたので、トイレで着替えた。受付を済ませ、結婚式にも参加させてもらった。牧師さんの司式で讃美歌は312番「いつくしみ深き」、聖句はコリントへの信徒への手紙1の13章4-7節。新郎のN尾先生はだいぶ緊張していたが、新婦O野(旧姓)先生のご両親にハグされたころからリラックスしたようだった。
会場の庭で記念写真など撮った後、披露宴会場に入った。





Uの先生の話は格調高く、両人の紹介から始まり医療人としての心得まで医師の琴線に触れる話をしていただいた。
O原先生の乾杯は元気よく、両人が希望にあふれた将来を切り開いていこうという気持ちを鼓舞する?挨拶もあった。
両人の同級生は多く、二人はムードメーカーなのでかなり盛り上がっていた。
披露宴ではN尾先生と旧姓O野先生から参加者、ご両親へのお礼の言葉があったが、このところ涙腺が弱くなった自分は、うっすら涙を浮かべていた。
写真はあとで

2016年10月8日土曜日

産業医研修会一日目

 

8日、今日から日本医科大学で産業医研修会3日間受講。明日は午後から後輩の結婚式なので正確には2日半。

亀戸は升本のお弁当。いつもは講義をする立場だが、今日からは真剣に受講。
 
帰って、善福寺公園コース8㎞を走り、ご褒美で「久」で夕食。持ち込みの芋焼酎「加世田郷」はなかなか美味しかった。

2016年10月6日木曜日

ワールドカップ最終予選対イラク戦

6日、ワールドカップアジア最終予選で山口蛍選手の決勝点で辛くも勝つ!




お祝いに南魚沼産コシヒカリの新米、叔母から送ってもらったカマスの干物で夕食。

2016年10月5日水曜日

学生講義3年生、5年生

5日、9時から3年生に緩和ケア・緩和医療の講義。最初が肝心なので、居眠り学生には厳しく対処。講義をする教育棟からT医科大の新病院建設工事現場が見えた。




続いて5年生へのクルズス。3年生と比べる訳ではないが反応は全く違う。このグループは非常にフレンドリーで双方向少人数講義が良くできた。
 

2016年10月4日火曜日

新幹線では

4日、手術が予定より2時間早く終了。最終新幹線に座席指定を切り替えていたので二半亭へ。





写真の二品に加えてあと二品食べてキープを飲んだ。新幹線の中では、明日のパワーポイントをチェック後は爆睡していた。
 

2016年10月2日日曜日

第4回東京都緩和医療研究会

2日、昨日の(今日の)午前様をもろともせず、733分発の飛行機で東京へ。そのまま清瀬の明治薬科大学に行き、第4回東京都緩和医療研究会に参加した。丁度市民公開講座の救世軍清瀬病院の島田先生が、「わたし達はどんな死に方をしたいのか?」のタイトルで話をされた。重いテーマだが、避けては通れない。

午後からは講演やシンポジウム、ポスターセッションと大忙し。昨日のアルコールは既に揮発していたようだ。写真は加賀谷会長。

帰りは清瀬駅まで歩いた。くたびれた・・・。
 

2016年10月1日土曜日

熊本大学医学部サッカー部幹部交代コンパ・熊本地震を振り返る会

101日、熊大医学部サッカー部の幹部交代コンパ・熊本地震を振り返る会に参加のために熊本へ。1645分から熊本大学医学部の図書館棟で第4回熊本ドクターズ(熊大医学部サッカー部OB会で、マネージャーとして活躍頂いたOGも含む)学術講演会で話しをすることになっていた。

若手の河野和先生が「骨髄腫専門医:サッカー部、入局、留学を経て」のタイトルで、次に自分が「がん医療を支える緩和ケア」と題して講演した。サッカー部の現役全員と10数名のOBたちが参加してくれた。OBを交えた紅白戦の後にも関わらず、熱心に聴いてくれた。
19時からメルパルクで幹部交代コンパ・熊本地震を振り返る会に参加。元部長の西先生、第2代熊本ドクターズ会長尾方先生、第3代会長の高野先生、初代会長故後藤賢治先生の奥様も参加くださり、2次会からの参加を含めると約90名の盛会になった。

自分はこの4月から第4代会長になったので、挨拶と乾杯の音頭を取らせていただいた。

長年にわたり後藤グラウンドを使用させていただき熊本地震復興九山サッカーカップにも多大な貢献をいただいた後藤美代子様には学生から記念の写真が送られたが、奥様の方から今後もグラウンドを使用していただけるようにしたいとの温かいお言葉をいただいた。今後の使用や管理についてはドクターズ内にワーキングチームを作り検討していく。

このような充実したOB会になるまでには多くの困難があった。歴代の会長や事務幹事を中心に、多くのOBが役職を引き受け貢献してくれた。現役は熊本地震後の休校の間、ボランティアとして汗を流し、4月末からの連休に計画されていた九州山口大会が中止になったことを受け、学生自らが計画を立て、リーグ戦を2会場でと決勝トーナメントでは後藤グラウンドをお借りして立派に九山サッカーカップを成し遂げた。

全てが熊大医学部サッカー部と熊本ドクターズの誇りであり財産になった。
2次会にも多くのOBが駆けつけてくれた。自分は現役二人を連れて3次会まで行ったが、ちゃんと家に帰っていた。