2017年6月19日月曜日

父の日

1819日、長男嫁のあやちゃんからひまわりの花の写真と、ひまわりと一緒に写った朔ちゃんの写真が来た。「いつもありがとうございます」と書いてあった。ひまわりや黄色いバラは父の日の花のようだ。


からは1日遅れで孫たちの写真が送ってきた。嬉しかったのでこの次熊本に帰ったら何かしなくっちゃ。

2017年6月18日日曜日

休日

18日、午前中は病棟回診し、午後から催促が来た原稿を3つ書き上げ送った。久しぶりに料理を作りたくなった。ゴーヤ、玉ねぎ、もやし、牛肉と豚肉、野菜サラダ(できたもの)トマトを買ってきた。麦ごはんを炊いて、ハヤシライス、ゴーヤ料理二品、野菜サラダに半熟卵とトマト添えを作った。たくさん作ったので明日の弁当に持っていこう。

2017年6月17日土曜日

ランニングクラブ練習会

17日、午前中学生講義と回診、麻酔科外来班に願いした右S1根ブロック(サーモ)の患者さんの退院前カンファレンスにも参加した。14時過ぎに半蔵門駅近くのバン・シュート(ロッカー付き銭湯)に向かう。西新宿駅で薬剤部のイケメン3人衆と遭遇した。着替えて荷物を預け千鳥ヶ淵公園から走り出した。
1周するとスタート時間の16時には千鳥ヶ淵公園に戻っているという計算だ。
300mほど走ると、左足が重くなってきた。3人に先に行くように言った。キロ810分の超ゆっくりペースなら歩いたり立ち止まったりせずにはしれるが、キロ67分ペースだと左足に異変が生じる。
スタート地点には皆が待っていてくれた。鶴屋副幹事長も加わった。自由走で60歳以下は2周、60歳以上は1周とした。ここではゆっくりペースを守って走った。当然ゴールは自分が一番で(短いから)、他のメンバーを出迎え記念写真を撮った。

入浴してさっぱりした後、四谷の居酒屋ウシカイに移動した。焼酎の種類は多いが日本酒は少ない。しかし越の景虎があったので感激した。参加予定のまめっぷ(ニックネーム)は夜勤明けできつかったのだろうか、来なかった。

ここからJR四ツ谷駅に行き、中央線で荻窪に移動した。ここでハプニングが起こった。横に座ってた若いお兄さんがグイグイ体を寄せて嫌がらせをするので注意したら難癖をつけてきた。ランニングクラブの4名は自分とお兄さんを囲むように立っていた。その安心感もあったのだろう、お兄さんに説教したようだ。お兄さんは妙に納得して大人しくなり、荻窪駅で別れた。荻窪の居酒屋で二次会して送ってもらった。

ランニングクラブのラインメーリングで、電車内のハプニングと自分が凄かったことが紹介されていた。参加しなかったメンバーから「ハプニングは冤罪(痴漢)ですか?」と聞かれた。誤解は正さないといけないので、紹介した。

2017年6月15日木曜日

関東種子島同期会

15日、関東地区に住む種子島出身の同期会(出身学校はいくつかにまたがる)が西荻窪北口近くの居酒屋で開催された。5月に種子島で開催された会以来、種子島弁で話す機会が増えてうれしい。さて今回男性7名、女性7名が集まったが、この中で半分が5月にお会いしたり以前から知っていた友人。初めても皆さんもフレンドリーで直ぐに打ち解けた。
二次会はカラオケに行った。同期生なので知らない歌は少ない。皆さん上手だなと思った。
3次会は荻窪の久で。7名が集まった。良く飲み、良く食べ、良く語り、良く歌った。うち女性3名は午前様ギリギリで帰宅されたとか。ご苦労様でした。

2017年6月14日水曜日

学生クルズス

14日、今週の学生さんは積極的にスモールグループの討論に参加してくれた。示したテーマも良かったのかもしれない。相乗効果で自分も気合が入って良いクルズスができたと思う。土曜日に5年生の総合講義を担当するが、理解確認の意味での当ててみよう。

2017年6月11日日曜日

ももやの成長

11日、空港に行く途中でももちゃんに会いに長男のところに寄った。ももちゃんは野菜や花作りに興味を持っている。今日はありの行列を見つけ、アリが虫を巣穴に運ぶ様子を興味深く観察していた。さくちゃんは言葉がはっきりしてきた。じいじに抱き上げられても喜んでくれる。

いちごちゃんは、相変わらず甘える。以前はできた「伏せ」ができなくなった・・・か。

昨日買った、マンゴーを皆で食べた。さくちゃんも美味しそうに食べてくれた。

空港では東京や大阪から参加されたメンバーとお会いした。今回の帰省も慌ただしく時間が過ぎた。家人とは今日の昼食と車の中でしかゆっくり話していない。

ワイズメンズクラブ西日本区大会第2日目

11日、2日目は聖日早天礼拝から始まる。礼拝担当実行委員は八代クラブの守田富男さんで、説教はチャプレンの立野泰博牧師、司会は平山俊生ワイズ、奏楽は広島から来られた〇さんが担当された。自分は献金感謝を担当。間違えてはいけないキーワード、集まりを喜び感謝するのタイトルでの説教のメッセージを再度祈りの中にいれた。献金はYMCAが継続している東日本大震災と熊本地震の被害者支援に送られた。
各事業主任の活動報告の後、各事業部門の表彰が行われた。
最後にあるのが理事特別表彰となる。九州部長を輩出し、熊本地震被害者への奉仕活動や困難な中水前寺クラブチャーターを成し遂げた熊本ひがしクラブに送られた。岩本クラブ会長はクリスチャニティー委員会メンバーでもある。おめでとう!
前後するが、最優秀ワイズメン賞が自分のスポンサーである菅正康さんと岩本章さんが受賞した。菅さんのご挨拶に「自分のした仕事の大切なことは次を担うメンバーの魂に火をつけてきたこと」に感動した。自分も27年前に火をつけられた。


続いて岩本理事から大野勉新理事への理事交代式。吉本夫妻が立会人を務めたが、吉本さんのお二人の紹介は素晴らしく、胸が熱くなった。



大野新理事とは折り鶴ランなどで親しくさせていただいている。健康をテーマにワイズメンズクラブを活性化させてくれるだろう。

役員交代式も無事に終了し、閉会式に移った。
岩本理事も入佐実行委員長も、自己採点で合格点を出しておられたが、自分は100点満点で200点を付けてあげたいと思った。



皆さんをお見送りし、実行委員が集まり解散式をした。岩本理事が号泣し、入佐実行委員長はクールに締めくくった。この二人の組み合わせは素晴らしい仕事を成し遂げた。

家人と二人で上通入り口近くのイタリアンレストランでランチを食べた。この二日間の大会を振り返った。西日本区大会、その前の西副区大会や日本区大会を第一優先にして年間スケジュールが決まる。来年は201869-10日に神戸で開催される。

2017年6月10日土曜日

西日本区第20回西日本区大会第1日目

10日、1011日、ワイズメンズクラブ国際協会西日本区第20回西日本区大会が菊池市文化会館と日航ホテル熊本で開催された。熊本地震の影響で熊本市民会館が使用不能となり、一時熊本での開催が危ぶまれた。幸いにも菊池市文化会館を借りることができたため、一日目を菊池市で懇親会と二日目を熊本市で開催することになった。会場に向かう途中でメネットアワーで予約していた奥様達に配る「こーや饅頭」を90個受け取った。娘の家の近くなので、寄って孫2人を高い高いしてお土産の神戸の壺プリンを渡した。
大会の前にあった役員会や代議員会は何とかスムーズに進んだ。自分は岩国のクラブが販売する獺祭と、宮崎クラブのマンゴーとかりんとう、鹿児島クラブのマグネットを購入した。


開会式に先立ちフルート演奏があった。
開会式の礼拝で、聖書朗読ではイザヤ書601920節を東日本大震災や熊本地震の被害のことを思い拝読した。祈りでは熊本地震から本大会に至るまでの主催者の苦労を労り理事キャビネットや九州地区のワイズメンへの感謝を述べた。ただ東日本大震災を東北大震災と言い間違えたようだった。

江頭実菊池市市長の挨拶は、菊池市の魅力を語りつつ大会が菊池市で開催されたことへの感謝がはっきりと伝わる気持ちの良い挨拶だった。
岩本悟理事は苦労されたと思うが、水前寺クラブのチャーターや各部長の報告から、2年以上温めてきた目標の成果が結実してきたことで苦労が報われてのではないかと思った。
各クラブ会長がクラブバナーを掲げて登場するバナーセレモニーは会長職を1年間続けたメンバーへのご褒美でもある。来海熊本むさしクラブ会長ご苦労様!



兄弟クラブの京都みやびの中原会長ご苦労様!
 




ワイズ運動に功績にあったメンバーに与えられる奈良傳賞は近江八幡クラブの堀江宏氏が受賞。長年にわたり指導を受けている自分としてはとても嬉しい受賞だった。



熊本地震の後、熊本地区のワイズメンや熊本YMCAが如何に活動してきたかを記録した報告が上映された。自分の親しい友人たちが活躍するさまを観ながら、ワイズメンズクラブやYMCAに改めて誇りを持った。

問題は一日目のプログラム終了から懇親会がスタートする2時間半の間に参加者をいかにスムーズに移動させることができるか?に集約されていた。梅雨入りし、しかも当日はラグビーの国際試合が運動公園のスタジアムで開催され、終了して帰路につく観客の車の影響もあるだろうと懸念されていた。バスの運転手さんたちは情報を持ち寄り、菊池市文化会館から飛田バイパスまでの最も信号機が少ないルートを選んでおられた。そこから後は雨さえ降らなければ何とか1時間30分以内で済むのではないかと計画しておられたようだ。雨は降らなかった!バスの中ではガイド役を担った。運転手さんが日頃はタクシーの運転をして観光案内もされているらしく、花われたことをマイクで伝えたりもした。バスは1時間20分弱でホテルに到着した。懇親会開催まで1時間弱の余裕があった。

懇親会には約750名が集まった。自分と家人は東京や沼津から参加のメンバーや奥さんのテーブルで、できるだけ話しかけるように努めた。乾杯後に新旧のクリスチャニティー委員会のメンバーが集合し、記念写真を撮った。残念ながら2名が欠席になったが、1か月前からの打ち合わせが役にたった。

いつも東京でお世話になっている東京西クラブの皆さんのところに家人と挨拶に行き、記念写真を撮った。

兄弟クラブの京都みやびクラブの皆さんと熊本むさしクラブのメンバーで記念撮影。旧交を温めながら、これからの交流のことなどを話すことができた。

二次会にはホテル近くの蛍へ。みやびクラブの皆さんに新しく入会したメンバーを紹介することができたし、これからの交流のことなどを話すことができた。
写真は後で

2017年6月9日金曜日

日本麻酔科学会第2日目

9日、起きて鏡を見たら目が真っ赤だった。ホテル近くのコンビニで折りたたみ傘と飲み物を買った。ポートライナーの三ノ宮駅に行くのにまた遠回りをしてしまった。2日目の学会の聴講は、1)PBLD:気道およびその周囲に腫瘍性病変を有する症例、2)多項目モニタRootの進化‐SpO2+酸素予備能指標(ORi)の有用性、3)PBLD:大量オピオイド内服患者の術中管理、4)麻酔博物館 麻酔の歴史、5)明日からできるAwake Craniotomyの麻酔管理だった。疲れ果てて懇親会に出席、乾杯までの挨拶やセレモ二―が長かったが、熊本大学麻酔科OBOGの先生方とも交流ができて良かった。
そしてホテルのシャトルバスで新神戸駅に行くのだが、そこで事件が起こった。
ホテルのシャトルバス待合室に行ったら10名ぐらい待っておられた。直ぐにバスが来た、キャリーバッグをトランクに入れてもらった。新神戸までですと運転手さんに言った。三ノ宮駅で2人を残して皆降りてしまった。前の席に移動した。あれっ!キャリーバッグがない!と思った。今までいた席に戻ったがない。てっきりホテルの待合室に置き忘れたと思った。運転手さんにお願いして途中で降ろしてもらった。「荷物は?」と聞かれたのに、「バッグをホテルに忘れてきたのです」と言った。下りてバスが新神戸駅に動き出した時に思いだした。バッグはバスのトランクにある!タクシーを停めた。運転手さんにホテルのリムジンバスに付いて行って新神戸駅で前に停めて下さいとお願いした。訳を話しと分かってくれた。
新神戸駅に停まった。タクシーはバスの前に付けた。下りてバスの運転手さんがトランクから降ろしたキャリーバックを受け取った。間に合った!!!直近の記憶が飛ぶのは何かがあるのか?しかし何時も何とかカバーしているが。

2017年6月8日木曜日

第64回日本麻酔科学会第1日目

8日、8-9日に第64回日本麻酔科学会が神戸市で開催されるので、8日朝に羽田から神戸空港に向かった。航空券は片道11000円ちょっとで新幹線より安い。会場がポートピアホテルと国際展示場なので空港からのアクセスも良い。12時からのランチョンセミナーに余裕で間に合った。8日に聴講したのは、1)Patient Warming : Anesthesiologist’s Role in Orthopedic Infection Reduction、2)iPS細胞技術の神経系再生医療および疾患研究への応用、3)脳虚血の新しい治療戦略:その可能性、4)がん性疼痛における神経ブロックの意義、がんの痛みを取るのに神経ブロックは要るか?のディベート、5)医療情報の利活用と個人情報保護:麻酔科医が知っておくべき倫理と情報管理の5つで、まさに脳がパツンパツン状態になった。キャリーバックを引きながら宿泊ホテルに向かったが、ホテルのアクセス地図が悪いのか自分が地図を読めないのか、たいそう遠回りをしてホテルに着いた。直ぐに東京医科大麻酔科の懇親会場の中華料理屋に行ったが。開始時間に30分も遅れていた。

遅れた分を取り戻そうと少しだけ頑張った。ビールで導入し紹興酒で維持しながら一次会の終わりから二次会にかけては芋のお湯割りに転じていた。優しい後輩たちにホテル玄関まで送ってもらい、部屋に帰ってあっという間に眠ったようだ。
 

2017年6月7日水曜日

消化器内視鏡学分野主任教授就任祝賀会

7日、自分の内視鏡検査とポリープ切除をしていただいた河合先生の消化器内視鏡学分野主任教授就任祝賀会がハイアットリージェンシーホテルで開催された。先生の臨床や研究業績もさることながら、教育や大学、学会の運営への超人的な仕事ぶりをお聴きしながら、まさに東京医科大の至宝の先生だなと思った。先生からは来年も内視鏡検査を受けてくださいと声をかけていただいている。勿体ないような気がするが・・・。熊大OBで昭和大学名誉教授の藤田力也先生も参加しておられたのでご挨拶に伺った。たいそう喜んでくださった。

2017年6月3日土曜日

エコーガイド下神経ブロックハンズオンセミナー

3日、エコーガイド下神経ブロックのハンズオンセミナーが東京医科大麻酔科の主催で開催された。静岡市にある水谷痛みのクリニックの臼井先生と東京医大麻酔科の西山先生と濱田先生がそれぞれ腕神経叢ブロック、TAPブロック、坐骨神経ブロックを担当して下さった。

エコーの器械が最新でブロック針も奇麗に描出される。解剖の講義や神経周辺の筋肉などとの位置関係も良く理解でした。

終了後近くにあるハイアットリージェンシーホテル2階のレストランで食事会をした。参加してくれた初期研修医H先生の食べっぷりに脱帽。

臼井先生のお師匠さまの松野先生が自分の知り合いであることを話したら、途端に臼井先生とは何十年来の友人になったような気がした。

2017年6月1日木曜日

笹団子

61日、宅配便が届くので早めに帰宅した。新潟の笹団子とチマキが入っていた。賞味期限が531日になっていたが、問題なし。今日食べる分以外は冷凍庫に入れて保存する。