2017年7月31日月曜日

産業医講習会1日目

31日、早起きして羽田空港へ。受付のカウンター探しで端から端まで歩く。朝ごはんがシラスのぶっかけうどん。

福岡空港から受講者の乗る専用バスで産業医科大に行った。500名受講の産業医講習会。中央の席を確保し、熱心に受講した。途中睡魔に襲われたが、何とか勝った。

予定では1910分に終了だが、19時に前に終わった。専用バスで宿舎の西鉄イン黒崎に行った。旅装を解き、近くの居酒屋に行った。なかなか美味しかったが、未だ別の店も冒険したい。

2017年7月30日日曜日

日曜日の勘違い

30日、車の6か月点検なのに車検と思い込んでしまった。車両税を払っていなかったと思い込みコンビニに行ったら、バーコードがついていない払込書では払い込みできないと断られた。これは後で払い込んだ領収書だったことが分かった。ディーラーに行ったらそのことを指摘され、安心して点検してもらった。

明日から北九州市の産業医科大で産業医講習会が56日であるので、準備をした。金曜日に息子が東京に来るようなので掃除洗濯した。ハヤシライスを作り、残りを冷凍庫に入れた。
久しぶりに善福寺公園コース7㎞(ちょっとさぼった)を走った。

 

2017年7月29日土曜日

CITI Japan

29日、CITI Japane-ラーニングにトライした。しかしなかなかアクセスできない。諦めて家に帰った。途中ルミネで焼き鳥と野菜サラダアラカルト、タウンセブンでお刺身を買った。夕食で元気を出さなきゃ。
追記:日曜日同じようにCITI Japanにアクセスしたらすんなり繋がった。急いで済ませて、S藤先生に資料をバトンタッチした。

2017年7月28日金曜日

ランニングクラブ練習会

28日、ランニングクラブの練習会。新しい試みとして、病院近くの新宿中央公園の周りを走り、病院近くの居酒屋で打ち上げ会をする企画。19時に出口集合は一番乗り。初参加のI看護師さんが二番目だった。走るメンバー7名が揃い出発。速い4名は先に行った。

新宿中央公園内では映画祭・をしていたようだ。約1時間7㎞ぐらい走っただろうか。汗びっしょりになった。

青梅街道を挟んだ居酒屋に20時半集合で打ち上げ会が始まった。今は中国のアモイで中国語を学ぶY看護師とバトミントン練習帰りの清水先生が加わった。9名で盛り上がり、誰からも送られることなくまっすぐ帰った。次は91日金曜日、今日の予定と同じかな?
 

2017年7月27日木曜日

区西部緩和ケア推進連絡会議

27日、区西部緩和ケア推進連絡会議が慶應義塾大学で開催された。今期も議長を務める。都からの補助金の使途条件が厳しく?なったので質問と説明に時間がかかり、1時間30分ほどで終了した。

終了後、東京医科大、慶應義塾大、国立国際研究センターの事務方の皆さんと、JR信濃町駅近くの居酒屋で夕食をとった。この会も6年目になるが参加者全員に呼びかけた懇親会をしていないことが話題になった、来年2月下旬の会では是非懇親会をしたいと思う。

2017年7月25日火曜日

新潟三条お泊り

25日、三之町病院は脳血管のバイパス術が予定。14時半から手術スタートなので、最終新幹線に間に合うかどうか微妙だ。手術は順調に進んだが、助手の先生が急患で救急外来に呼ばれた分遅くなった。お泊りは仕方ない。家人は24日に熊本に帰るので少し残念。

アクアホテルの二半亭に2245分に着いた。ラストオーダーまで15分だが、慣れたもので4品と生中とお湯割りセットを頼んだ。今日でキープの三岳(二杯分しか残ってなかった)を飲みあげた。

2017年7月23日日曜日

下呂温泉から東京へ

23日、早く目覚めた。昨日のお祭り広場に走った。俳句、狂句、川柳の提灯が掛けてあるので、興味深く読んでいった。中学生と大人の同好会の方々の作品がある。

川べりの露天風呂は掃除中だが、ここは水着を着て利用するようだ。

朝食を済ませ、水明館にある能楽堂を見学した。この奥には特別なお客しか泊まれない離れがあるようだ。

10時に旅館をでて下呂駅から名古屋駅経由、名古屋駅から「ひかり」で東京に向かった。最初は「のぞみ」にしていたが、乗り継ぎの時間がタイトなので家人が気を利かせて「ひかり」にしたと言う。停車駅も豊橋が加わっただけで時間もさほど変わらない。外人さんの観光客のバッグの大きいこと。これを持って歩くのだから感心する。

荻窪に着いて、病院に戻り電子カルテと郵便物のチェックをして帰った。

2017年7月22日土曜日

日本ペインクリニック学会2日目と下呂温泉へ

22日、下流の方に走る。約5㎞か、時間がなかったので部屋のシャワーで汗を流した。
午前中の特別講演、シンポジウムでリフレッシュをした。
ランチョンセミナーの境哲也先生のオピオイドの問題についての講演は、獨協医科大の山口先生の内容と重複するが、紹介する資料が多く良く勉強されていると感心した。

午後から、緩和セッションの端ポスター発表、くも膜下鎮痛を聴きに行った。板橋先生も堂々の発表をされた。

ここから会場を後にして。岐阜駅に行った。家人と待ち合わせし、高山行の特急電車に乗った。右や左に皮を観ながら電車は進む。上着を窓のホックに掛けた。下呂駅に着いた。停車時間は1分。荷物を棚から降ろし改札口に歩き出した。アッと思った。上着を電車に残してきたままだ!家人に上着を取って来るので電車を止めておくように言い、走って引き返した。身体から何かが飛び出した。線路の方に飛んで落ちた。カシャット音がした。上着を取り電車を降りた。駅員さんに手を振った。電車は出発した。この間1分以内だった。多分落としたのはスマートフォンかな?電車に引かれて粉々かな?と思い線路を見た。線路間の砂利の上に黒いカメラを見つけた。駅員さんが走ってて、長い物掴み棒で取ってくれた。

改札口を通ると、明水館の方がバスで迎えに来ておられた。

明水館は下呂温泉の老舗旅館で、満室で外国からの観光客も多い。良く予約で来たなと思った。山側の部屋で夕食は洋食を選んだのが良かったのだろう。野天の湯という露天風呂に入り、夕食を楽しんだ。

近くで夏祭りが行われているらしい。会場に行くと丁度フラダンスのパフォーマンスが行われていた。何組かのグループが参加しているようだ。最後は皆さんの有名なハワイアンを踊っていた。

この広場には、下呂、草津、有馬を三名泉と評した江戸時代の儒学者、林らい山のモニュメントやチャップリンの銅像があった。コンビニでビールと日本酒を買い込んで部屋で飲みながら轟沈した。

2017年7月21日金曜日

日本ペインクリニック学会1日目

21日、早朝ながら川沿いを6㎞ほど走った。ホテルに帰り大浴場で汗を流した。

飯田先生の会長講演ではこれからの日本ペインクリニック診療の在り方について貴重な提言をいただいた。午前中のシンポジウム「急性期病院における緩和ケア」を若手の先生たちが話してくださったが、切り口が面白かった。

ポスター発表では脳脊髄液減少症や線維筋痛症のセッションに行った。自分が熊本で積極的に取り組んでいたころと、診断基準などに変化があった。実際に患者さんと接していないので懐かしさ半分で勉強させてもらった。ランチョンセミナーではNeuropathic pain from diagnosis to treatmentのテーマでドイツのFreynhagen先生の講演を拝聴し、頭の整理をした。

総会の後、日本緩和医療学会との共催で「痛みと禁煙~がん関連痛を中心に~」のテーマで3名の演者による発表があった。先立っての基調講演で京都府立大の細川先生から、がんと診断された時からの禁煙支援の必要性や、受動喫煙での死亡者が、全世界で約503,000人おり日本でも1500名が亡くなっていることや、わが国の受動喫煙対策は世界で最低レベルにあることが紹介された。岐阜大の杉山先生から喫煙ががんや術後の痛みを強くしていることを示していただいた。禁煙支援外来に10年以上携わっておられた杉山女学園大の谷口先生から、がんの診断後も喫煙を継続する割合が男性29%、女性39%もあること、これらは禁煙した人に比べてい某率で2.94倍、重複がんの発生率で2.29倍に、再発率で1.86倍になることを示してくれた。

会員懇親会に参加した。最初からマジックショー!ボックスに入った人が消えたり入れ替わったりする。乾杯もしていないのにビンゴゲームが始まった。外れなくどんどんマスが開いていく。「ビンゴの人はビンゴ―!と言いましょう。せーの」で全員が「ビンゴ―!」これもマジックだった。

東京医大の仲間が待つ「雅ジャボ」という居酒屋に行った。ここは飛騨牛を食べることができて飲み放題5000円とか。地元の穴場のようだ。十分堪能させていただき、帰りは西山遼太先生にホテルまで送ってもらった。

2017年7月20日木曜日

日本ペインクリニック学会前日

20日、5時過ぎに起きて6時には名鉄名古屋駅に行った。特急で名鉄岐阜駅に行き、駅前からバスで会場の岐阜都ホテルに行った。既に広報委員会は始まっており、終了後同室で用語委員会があった。委員会は30分ほどで終了した。

日本専門医機構認定麻酔科領域講習を兼ねるリフレッシャーコースが3コマ事前登録取れたが、4コマ聴講することができた。事前登録でないと講習を受けたと認定されないのが欠点か。最初は事前登録無しの、獨協医科大浅井先生の「論文を読み解くための統計の基礎」で有意差の意味などを学んだ。2つ目は「ペインクリニシャンが行う緩和ケア」東海大の竹中先生も自分とよく似た経歴を持っておられるので感性が会いおっしゃることが良く伝わる。見慣れたスライドであるが、最近の知見も網羅してありかなりエネルギーを使って準備されていることが窺われた。3つ目は獨協大学の山口先生で「オピオイド鎮痛薬のUp to date : 乱用・依存・ケミカルコーピング・退薬退薬症状の対策」慢性痛患者へのオピオイド処方に歯止めがかからず、国家的な問題となっている米国の状況を日本にもたらしてはならない。4つ目は愛知医科大西原先生から「慢性痛患者に対する精神医学的評価と治療介入」で慢性痛の病状を修飾する精神科的疾患や身体症状症について学んだ。ランチョンセミナーでは仙台ペインクリニックの伊達先生と愛知医科大の松原先生から「ペインクリニック診療における運動療法~医師の立場から/理学療法士の立場から~」と題して、痛みの部位へのストレッチの意義などについて学ぶことができた。

16時過ぎにキャリーバッグを引きながらホテルに向かった。約1.5㎞だろうか、炎天下を歩いて行ったが、途中宿泊先の岐阜グランドホテルのバスに抜かれた。ホテルについたら家人が玄関で迎えてくれた。自分を抜いて行ったバスに乗っていたという。シャワーを浴び、評議員会出席のため再び会場に行った。

評議員会終了後、内野先生と鵜飼い観光船は既に出港しているので、十八楼という旅館に行き、ここから警備船に乗って観光船に行った。小学生の団体が来ており、手を振られながら観光船に向かった。途中踊り船にも出会う。

観光船は川岸に停泊し、先着の皆さんは既に食事を終えていた。自分たちも食事をしながら狩り下りを待った。

打ち上げ花火を合図に上流から鵜舟が下りてきた。鵜匠が8羽前後の鵜を手縄を操り、ホウホウと掛け声を出して励ましながら漁をする。喉に鮎が溜まると船に引き上げ鮎を吐き出させる。何とも賑やかな漁だろうと思った。しかし、健気に漁に励む鵜には鮎は与えられないという。その後も漁は続いたが、芭蕉の詠んだ「おもしろうて やがて悲しき、鵜舟かな」が分かる気がした。

そこで久々の一句

水しぶき狩り下りゆく鵜舟の火

2017年7月19日水曜日

名古屋へ

19日、日本ペインクリニック学会が明日から岐阜市で開催される。午前8時からの用語委員会に参加するので、18時頃病院を出て東京駅から名古屋に向かった。今日は名古屋駅近くのビジネスホテル泊。明日の朝早く名鉄で岐阜に向かう。新幹線では夏バテしないように鰻寿しの駅弁を食べた。

ホテル方から近くのお薦め居酒屋のクーポン券をもらった。10%引きのようだ。居酒屋に入って一人ですと言うと、クーポン券は2名様以上で一人2000円以上注文して有効だという。もう遅いのにこれから別の店に行く気はない。これぞと思う品々を頼んだ。写真ではさらに手羽先が3本しかのっていないが、既に2本食べた後。名古屋は手羽先の激戦区だけあった美味しかった。今日はぐっすり眠れる。

2017年7月9日日曜日

東京麻酔専門医会リフっシャーコース

9日、朝から体がだるい。気合を入れて東京駅丸の内南口近くにあるJPタワービルに向かった。睡眠導入薬の説明会に誘われていた。O大学の先生からせん妄について講演があった。分かりやすく一生懸命にノートをとった。情報交換会で食事が出た。オレンジジュースでお鮨を食べ、美味しそうなものを食べおまけにデザートコーヒーまでいただいた。

東京麻酔専門医会リフレッシャーコース会場の品川シーズンカンファレンスはJR品川駅から歩いて5分の至便な場所にある。着いた時は自分より2つ前の講師が講義しているところだった。講師控室で準備をしながら、セミナー実行委員の柿沼先生たちと会話を交わした。内容は「集中治療領域における緩和医療」で、集中治療室での終末期医療にも言及する。最後には、麻酔専門医試験の緩和医療領域の試験問題の解説までした。頂いたタクシー券で病院まで帰り、3名の患者さんを回診した。

帰ろうとしたら内野先生が部屋のこられた。昨日のことや医局のことの意見交換をして帰った。帰ってコンビニで夕食を買った。久々に車のエンジンをかけた。そろそろ乗ってあげないとバッテリーがあがる。

2017年7月8日土曜日

群有会

8日、群有会(同門会)はハイアット・リージェンシー・ホテルで開催された。初代三宅有主任教授のお名前から群有会という名前がある。立場上、大先輩と同じテーブルに席をいただいているが、久しぶりにお会いする先生方からも声をかけていただくようになった。自分も受け入れていただいていると思うと嬉しい。今回も多くの先生方とお話しする機会を得た。

明日は東京麻酔専門医会リフレッシャーコースで講義をすることになっているので、いつもよりは控えめに飲んだつもりだが。結構飲んでいた。

二次会にお誘いを受けた。歌舞伎町にある「光林坊」という和食の店だが、完全に二次会仕様にして頂いていた。先輩方のお話しをいろいろ聞けて良かった。

長野でカレーに入っていたある種のスパイスに当って元気がなかったU野先生が、二次会の帰りにお腹が減ったと言い出した。途中にあった喜多方ラーメン屋で食べて帰った。健康に悪いことをしている!

 

お墓参り

8日、信州中野にある初代主任教授のお墓参りに行く。10時24分東京駅発新幹線かがやきに乗った。一行は内野先生、中澤先生、清水先生、鈴木先生と秘書の岩瀬さんと平山さんと自分の7名。今半の系列だろうか、浅草鉄板亭のステーキ弁当がブランチで配られた。
長野駅からは長野電鉄に乗り換え信州中野駅へ、ここからはタクシーに分乗して法雲寺に向かった。例年この日は気温が上がる。既に34℃を越えたようだ。
昨日か今日の午前中に何方がみえたのだろう、まだ枯れていない花が飾ってあった。準備した花も一緒に飾った。お線香を捧げ、皆で記念写真を写したが、なんとSDカードを入れ忘れていたのでお墓参りの証拠写真がない!内野先生のカメラには彼がお参りしているところは写してはいるが。
信州中野駅の近くのミスタードナツが2年前から無くなり、未だ次の店が入っていない。暑いのでの近くの酒屋さんに行き、冷やした地元のお酒(4合瓶)を買った。首筋に当てて応急処置をした。名前は「一滴二滴」。駅のプラットフォームには涼しい風が吹いていたので、ここで電車「Snow Monkey」が来るまで自撮りをした。
長野駅隣のホテルのレストランで待ち時間の間軽食を取った。辛いジンジャエールが美味しかった。皆はカレーを頼んでいたが、自分は朝ランの後にしっかり朝ごはんを食べていたので、お腹は空いてなかった。が、岩瀬さんからカレーをいつの間にか半分分けてもらって食べていた。

2017年7月7日金曜日

日本医療マネジメント学会

7日、午前4時半に起きて仙台市で開催される日本医療マネジメント学会に行く準備をした。昨夜往復の新幹線切符を買っておいた。552分荻窪発中央線快速で東京駅へ行き、632分発東北新幹線はやぶさ1号に乗った。仙台までは約1時間半で着く。仙台駅から国際センター前まで地下鉄東西線が開通したので、格段にアクセスが良くなった。
開会式には余裕で間に合い、久しぶりに宮崎久義理事長にお会いし挨拶ができた。宮崎先生の基調講演、東北大学川島先生の特別講演「スマート・エイジング~悩を知り、いきいきと生きる~」では、アンチエイジングとスマート・エイジングの違いを教えていただき、目から鱗だった。教育講演では今村日本医師会副会長の「日本医師会における男女共同参画に対する取り組み」では、取り組み当初の実態調査から、環境改善、意識改革に変わっていることが報告された。ランチョンセミナーの時間帯は評議員会に出席した。午後らの招待講演では伊達政宗公の末裔である伊達泰宗氏から「独眼竜政宗最後の決戦」と題し、NHK大河ドラマ「独眼竜政宗」監修時のエピソード。政宗が絶縁状を出した浅井長政公の子孫との和解の茶席、慶長遣欧使節サンファン・バウチスタ号の真の目的とはなど、興味深い話を拝聴することができた。田所慶一会長の会長講演は「働き甲斐のある職場を目指して~」と題して質マネジメントシステムの活用の重要性を教えていただいた。働きがいのある職場の定義として「住民・地域から信頼が厚く誇りをもって働ける。医療安全・感染予防に力を入れ安心して働ける。患者に常に正直に対応できる。の三つを示されたが、その通りだと思った。
総会後に懇親会に参加した。熊本時代からの知り合いと久しぶりに話すことができた。明日は群有会(東京医科大麻酔科の同門会)があり午前中は信州中野の初代教授のお墓参りに行くので、後ろ髪を引かれたが帰途についた。

 

8日、信州中野の初代教授のお墓参りに行くので、1024分の新幹線かがやきに乗った。一行は内野先生、中澤先生、清水先生、鈴木先生と秘書の岩瀬さんと平山さんと自分の7名。今半系列の浅草鉄板亭のステーキ弁当。

長野駅から長野鉄道に乗り換え信州長野駅へ。ここからはタクシーで法雲寺に向かった。例年この日は気温が上がる。既に34℃を越えたようだ。昨日か今日の午前中にどなたかみえたのだろう。まだ枯れていない花が飾ってあった。準備した花も一緒に飾った。お線香を捧げ、皆で記念写真を写したが、なんとSDカードを入れ忘れていたのでお墓参りの証拠写真がない!内野先生のカメラには彼がお参りしているところは写してはいるが。

信州中野駅の近くのミスタードナツが2年前から無くなり、未だ次の店が入っていない。暑いのでの近くの酒屋さんに行き、冷やした地元のお酒(4合瓶)を買った。首筋に当てて応急処置をした。名前は「一滴二滴」。駅のプラットフォームには涼しい風が吹いていたので、ここで電車「Snow Monkey」が来るまで自撮りをした。

長野駅隣のホテルのレストランで待ち時間の間軽食を取った。辛いジンジャエールが美味しかった。皆はカレーを頼んでいたが、自分は朝ランの後にしっかり朝ごはんを食べていたので、お腹は空いてなかった。が、岩瀬さんからカレーをいつの間にか半分分けてもらって食べていた。

 

8日、群有会(同門会)はハイアット・リージェンシー・ホテルで開催された。初代三宅有主任教授のお名前から群有会という名前がある。立場上、大先輩と同じテーブルに席をいただいているが、久しぶりにお会いする先生方からも声をかけていただくようになった。自分も受け入れていただいていると思うと嬉しい。今回も多くの先生方とお話しする機会を得た。

明日は東京麻酔専門医会リフレッシャーコースで講義をすることになっているので、いつもよりは控えめに飲んだつもりだが。

 



 

2017年7月6日木曜日

米国留学時代の友人来る

 6日、朋有遠方より来るまた楽しからずや。Kangshiongことウェイ先生は、米国留学時代に同じ研究室で励まし合って研究にあけくれた大切な友人だ。彼はミネソタ大学の心臓外科の教授として、夏休みを取って日本心臓移植や低侵襲心臓手術の仕事を精力的にしている。夏休みを利用して日本に奥様のGloriaと日本に寄ってくれた。今日は京都日帰り旅行できつかったと思うが、明日は上海に行くので夕食を三人でとることにした。東京医大病院隣のヒルトンホテルに泊まるというので午後6時にピックアップした。

和食なら何でも好きだというので、荻窪の久にお連れした。マスターに和食のフルコースをお願いし、最初はビールで乾杯した。先日持ち込んだ「九」と「越乃寒梅」の冷でアクセントをつけた。自分の希望通り、マスターの力作が次々と出され、無たりとも大変満足してくれた。昔話だけでなく、現在の仕事や趣味のこと、家族のこと、語り始めると話は尽きない。

明日が早いので9時過ぎには切り上げたが、Kangshiongが今日は僕が招待したのだからとすべて払ってくれた。彼は北京大学出身で、医学生や若手の医師に奨学金を出して米国の医療を体験し学ぶ奉仕を続けているという。自分はKangshiongの友人であることを誇りに思う。

2017年7月5日水曜日

学生クルズス

 5日、学生クルズスの日。朝から健診に行っており、順番の都合で講義時間にやっと間に合った。約一名が飛びぬけて?知識が豊富だったが? その他の学生も良くできるようで、話しがしやすく反応もよかった・・・ことにしよう!

2017年7月3日月曜日

相談教員の会

3日、相談教員の会。都合が合わずなかなか開催できなかった相談教員の会を新宿アイランドビル地階の李宮で開催した。担当は5年生3名、6年生3名の計6名である。6年生の一人が欠席のため自分を入れて6名。食べ放題・飲み放題コースとし、コストのことを考えないようにして、学生さんとの交流と話し合いに務めた。それぞれ工夫をして勉学と部活の両立に務めている。我々が学生だった頃に比べると格段に学ぶ量が多い。5年生から自主勉強をする場所が図書館しかないので場所探しに苦労しているとの訴えがあった。早速学生部長に伝えなければと思った。

2017年7月2日日曜日

関東種子島会

 2日、関東種子島会が市ヶ谷のホテルで開催された。5月の種子島同級会(辰巳会)、東京医科大種子島会、6月の関東地区の辰巳会など、種子島との縁が続き嬉しい限りだ。会場の市ヶ谷のホテルに行くと、早速写真撮影が始まった。260名以上出席するようで、何人と新しく出会えるのか楽しみだ。会の始めに宝塚歌劇団に方々によるパフォ-マンスがあった。東医の遠藤さんと芝さんと一緒に辰巳会のテーブルに移動した。周囲は同じクラスになったことはないが同級生なので、できるだけ話しかけて行った。テーブルで記念写真を撮ったり、鹿児島小原節を有志が踊ったりにぎやかだ。

大抽選会では何も当たらなかったが、高校の同級生で関東屋久島会自部局長の計屋君が、去年同じものが当たったからと種子島包丁をくれた。ありがとう!

お土産を沢山貰い、日本歯科大裏にある居酒屋太郎坊に移動した。ここのマスターは我々より一年先輩の種子島出身の方だ。おいてあるカラオケは曲数は少ないが、我々の年代であれば歌える曲が多く、良くしゃべり飲み歌った。9時過ぎにお開きとなったが、パッションフルーツ、トビウオの干物、安納芋、黒砂糖、包丁や奈良漬けなど両手一杯に抱えて帰った。居酒屋の前で写真を撮ったが照度が少なかったようだ。


2017年7月1日土曜日

訪問者

71日、東北大学緩和ケア科の中島先生が、東京医大に来てくださった。77日は仙台七夕ですね?とお聴きしたら、87日で旧暦ですと言われた。なるほどそうだった。せっかくなので回診に同行していただき、アドバイスをいただいた。実に紳士で良い人だと思った。