2009年3月11日水曜日

雪柳

数日来右のヒザボン(膝蓋骨)が痛く、階段の昇降が辛い。走るというよりも歩行訓練をするので、春の花を楽しむ。坂道の横に白い花が咲いていた。柳のように揺れていた雪柳、日曜までにはジョギング復活をしたいと思った。
「 ヒザボンの 痛みを癒せ 雪柳」

1 件のコメント:

匿名 さんのコメント...

多忙なたーさんのコメントが待ち切れず・・・
タイトルの「雪柳」繋がりですが・・・

♪♪雪柳~we're watching you(Micro)

がんばらなくてもいいんだよ
ありのままの君でいるなら
冬と春つなぐユキヤナギ
まわりを照らしていた
  ♪ ~~~ ♪
冬に枯れるこの木にも
必ずあの季節に花は咲くのさ
悩みこそ君を育てる
何よりも大切なもの
  ♪ ~~~ ♪
★励ましのメッセージ溢れるこの曲が好き!
 そして、この歌の原詩(由来)となった
「光は歌う 雪柳」世界桂冠詩人に感動!
(長いので一部分だけですが・・)

「光」が吹きあがっていた。
「命」が吹きあがっていた。
「咲きほとばしる」と言うべきか、
抑えても抑えても、
抑えきれない春のエネルギーが、
真っ白な「光の噴水」となって、
勢いよく湧き出していた。
    (中略)
青春の悩みは即、光なのだ。
雪柳も、冬の間に積もった冷たい「雪」たちを、枝から染み込ませて今、「花」に変えて噴き出しているのだろうか。
中国では、その名も「墳雪花」という。

★季節の変わり目に雪(六花)が降ったように白い花を咲かせる「雪柳」・・赤い椿の花の側で春の雪景色のように咲き誇っているこの花が印象的な朝でした。