山頂で記念写真を撮る。
ワイズの岩本さんからテーブルセットをYWCAに寄付をいただいたので、家人につい待ち合わせ場所の熊本大学YMCA花寮会に行った。立派なテーブルセットで運搬と組み立てを手伝った。
総勢15名(大人12名こども3人)の宴会で、近況を語り合った。司会は幹事役の一人叔父の予定だったが、最年長の三夫叔父が司会を買って出て一人叔父は乾杯を二回もする栄誉を担った。自分は最初の挨拶、この会の趣旨を説明し二次会カラオケがあることを紹介した。
荻窪から会場の亀戸に行くとき、荻窪駅の階段を伝導車で荷物を運んでいる人がいた。もう一人は自力で一生懸命引き上げていたが・・。。
9日、7:30からMGHの市瀬先生の特別講演が麻酔科朝カンファレンスで行われた。学生時代の思い出から始まり、麻酔科入局から故森田先生の勧めでMGHに裏入学した?ことをイントロダクションとして、Zapol先生やBloch先生と行った優れたメンター(指導者)との出会い。全てが上手くいくわけではない研究の面白さなどを、自身の研究成果を交えながらお話し下さった。
研究教育をしない麻酔科医は〇〇のようだ。という厳しい指摘や、ご自身がマラソンをされることを紹介し、[Pain is inevitable, suffering is optional :きついのは仕方はないが、ああもう駄目だとあきらめるかどうかはあなた次第」という言葉を紹介して下さった。写真は感謝状贈呈と講義を聴きに来られた皆さんとの記念写真。麻酔科の半数は導入準備のために手術室に行ってlここにはいないが。
2月2日、自分のダブルブッキングをU野先生に救ってもらった。詳細は秘密だが・・。
多職種参加なので、事例への目の付け所も興味深い。「要支援2ではあるが、病気の進行が早く、既に歩けなくなっているので介護の区分変更を急ぐべき」とか「遠くに住む共働きで4人家族の一人息子をキーパーソンに迎えるべき。なぜなら予後が短ければ介護休暇が取れるかもしれないし、終末期に関わることができたと言う満足感が得られる」など。