2008年1月30日水曜日

早天祈祷会


熊本バンド132周年早天祈祷会が開催された。夜明け前の6時半、花岡山山頂奉教之碑の前のたき火を約300名の参加者が囲み、讃美歌の合唱や奉教趣意書の原文や口語訳の朗読が行われた。同志社大学名誉教授土肥昭夫先生による奨励は、理屈は分かるが実行に踏み切れない時の第一歩こそが祈りであると、アウグスティヌスの告白や小崎弘道の改宗へのエピソードを交えて話をしてくださった。

会の間、写真を撮ろうとタイミングを狙ったが、たき火の勢いが強く、煙のために満足な写真が撮れなかった。


 会が終わり、熊本YMCAスタッフが準備して下さった豚汁を食べて急いで病院に向かった。



さて、写真は会の始まる直前と、煙越しに見た奨励してくださった土肥昭夫先生。

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