2008年1月27日日曜日

第115回熊本麻酔学会


第115回熊本麻酔学会が1月26日開催された。熊本麻酔専門医会会長として会の初めに挨拶をするのだが早5回目になる。今回の学会会長の熊本赤十字病院の定○麻酔科部長と話し合いながらこの学会の準備をしてきた。今回は特別講演に国際救援部の宮○先生に赤十字の活動を紹介していただいた。自分の10年後このような活動に参加できるのだろうかと想像してみた。また熊本麻酔学会の前身である熊本麻酔懇話会が創立されてから50年になるので、特別企画として熊本麻酔懇話会創立の頃と題して、熊本で初めて気管挿管をされた内○先生、初めて麻酔を米国留学で学ばれた本○先生、熊本麻酔懇話会の創立に活躍され熊本大学麻酔科の初代教授になられた森○先生の当時の状況などの興味深いお話を伺うことが出来た。次回はNTT西日本九州病院麻酔科の大○先生がお世話して下さることに決まった。


懇親会・新年会への参加者が主催者の予想反して少なかった。食べることも大切だが、ノミュニケーションも大切だ。臨床研修医を教授や大先輩に紹介したり、久しぶりに会う皆さんとの話しに花が咲いた。


さて、その後であるが、ショットバーで焼酎のマルガリータを飲み、病院戻った。ブログを書いて代行で帰る予定だった。医局のソファーに座り、サッカーで日本代表がチリ代表と引き分けたところまでは観た。眼が開いたら朝だった。ブログファンの古○先生がシッカリ記録をしてくれた。しばらくして家に帰ったのだが、一張羅のスーツとコートがグチャグチャになっており、家人からイエローカードをもらった。
写真は医局のソファーで寝ているとこ

1 件のコメント:

匿名 さんのコメント...

キャーッ!たーさん先生の寝姿が!!
一週間、本当にお世話になりました。心より感謝申し上げます。
土曜日のお話は、私には難しいお話もありましたが、どれも興味深く大変楽しゅうございました。
明日からは、女子学生ではなく男子学生が参ります。やって来たのが男子学生でも、どうかビックリなさらないで下さい。女子学生だとお伝えしてしまい申し訳ありません。きっと走ります。
お忙しい中にも、お体にはくれぐれもお気をつけてお過ごし下さい。皆様にもよろしくお伝え下さると嬉しいです。
          八代より、愛を込めて。