2008年1月1日火曜日

2008年を迎えて

論語の中に、「五十にして天命を知る。六十にして耳順う。」という箇所があります。「五十歳で天から与えられた使命の何たるかを知る。六十歳では、何を聞いても自然のままに受け入れられるようになる。」という意味でしょうか。私は55歳で丁度中間です。初日は拝むことはできませんでしたが、外は雪が降っています。新年にあたり、昨年の轍を踏まぬよう健康に留意し、昨年に引き続き仕事、趣味、ボランティアの目標に向かって努力したいと思います。




散々だった大晦日
12月31日午前2時、急に吐き気がして眼が覚めた。夕食が全て出てしまった。その後から下痢が続いた。31日に予定していた、病院まで往復16kmのジョギング、正月前の散髪、賀状書きは全てキャンセル。起きようとすると、おなか全体がチクチク痛み、時々差し込むような痛みが生じる。動けずに生汗を流しひたすら耐える痛みとはこんなものか・・と思った。水分を補給すると水様下痢で出てしまう。身体が干からびていくのが分かった。温かいお茶を飲み時々塩を舐めた。正露丸糖衣錠を飲んだ。大晦日のご馳走はなく、梅粥のみだった。丸まって寝ていたら元旦7時腹痛は消えていた。感染性胃腸炎かな?と思った。夕方の5時頃雨上がりの空に虹がでた。



写真は、
出番を待つお屠蘇
梅粥
隣の屋根に積もる雪







0 件のコメント: