式が終わって皆さんと記念写真を撮った。Oさんからブログに載せてね・・と言われた。Oさんは、記憶にも記録にも残る患者さんになった。
そして4日の昼Oさんが召天された。最期まで立派に生き抜かれた。人生の最も困難な時にともに歩む機会を与えられたことに感謝している。残されたご家族に癒しと平安が与えられますように。
奨励は福田稠氏が担当された。福田氏は熊本いのちの電話の理事長としても奉仕されている。年間約3万人の自殺者がいる現状を紹介し、金融危機に発した世界的な政治、経済の混乱は、政治の力や経済の回復に伴いいずれは克服されるであろうが、心に根をもつ危機には精神的霊的な支えが必要であり、宗教の果たす役割は大きいことを話された。福田氏は中学生の時に芋粥に誘われてこの祈祷会に始めて参加されたそうだ。今日ボランティアの皆さんが豚汁を振舞ってくださる。今日はマイ箸とマイお椀を持参した。
祈祷会が終了する頃は大分明るくなってきた。早天祈祷会の時は雨は降らないというジンクスは生きていた。その日の夕刊に早天祈祷会の模様が紹介されていた。写真を良く見たら、一番右下にしっかり写っていた。ロマンスグレーは目立ってしまう。

