2012年2月17日金曜日

種子島への帰省

2月15日は8時40分にタクシーに乗り込み羽田に向かった。鹿児島空港では乗り継ぎに1時間余裕があったので空港のレストランでバイキングの鶏飯と豚汁うどんを注文した。鶏飯のスープに鶏肉が入っているはずだが、ほとんど残っていなかった。二杯めのおわかりの時にはスープが新しくなり鶏肉が豊富にあった。ここがバイキングの良さか??
種子島行きの飛行機はSAAB340Bでプロペラ機だ。種子島空港(「コスモポート種子島」の愛称あり)へはわずか25分のフライトだが、霧が発生して見通しが悪く引き返すかもしれないとのアナウンスがあった。写真はSAAB340B。
無事に種子島空港に着陸しレンタカーを借りた。サンシード(スーパー)でお花と柴を買い、先ず西之表教会・幼稚園の池田先生を訪ねた。不在だったのでスタッフの方に訪ねてきたことを伝えて下さるように頼んだ。
墓参りをして花と柴を飾った。教会の共同のお墓にも行き、花を供えた。写真は供えたお花。
種子島の家に帰ったら大掃除が必要だ。箒も古くなり、藁がポロポロ落ちる。掃いた後電気掃除機で埃を吸った。電気が3か所で切れていたが、今回は取り換える余裕がない。



夕食は歯科医の従兄と〇省君と自分たち夫婦の4名で港に近い酒菜屋「源」に行った。種子島にしては寒い夜だったので従兄は初めから焼酎のお湯割りでスタート。刺身や鍋料理で温まった。お店の壁には懐かしい写真が沢山貼ってあった。




橘丸は鹿児島・種子島間を約8時間で結ぶ旅客船で小学校令学年頃に乗った記憶がある。
写真は集合写真と橘丸。
翌朝、叔父の家に挨拶に行ったが、外出中だった。しかし数十年ぶりに叔母にあうことができた。
種子島空港では飛行機が30分遅れるとのアナウンスがあった。空港には宇宙から見た鹿児島などの写真が展示してあった。黒砂糖入りの生姜茶と〇〇のマークの入ったクッキーを買った。
写真は宇宙から見た鹿児島・種子島。桜島の噴煙が種子島の方向に流れているのが分かる。

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