2012年2月10日金曜日

気遣い

8日昼には家人から羽田についたというメールが入った。1月2日に東京に戻ってから、約40日間の単身生活に別れを告げることになる。二週間ではあるが。
が、既に入っている予定は守らねばならない。という訳で、昨年10月に帰任した濱〇先生、1月に帰任した〇田、安〇先生の歓迎会とご苦労さん会を職安通り近くの(新宿鮫が出てきそうな通りである)一〇で開催した。手術はまだ数件残っていたが第一陣として午後7時半には到着、前投薬の日本酒をちょびちょび飲み始めた。宮〇先生や金〇先生が着いたところで、正式の乾杯となった。
この〇福は有名な(美味しくて値段が良心的)お店でなかなか予約ができないというが、〇田先生の企画力と顔の広さで確保できた。ふぐ料理がメインだったが、最初の日本酒がボディーブローのように効いて、鍋のあたりでは寝ていたらしい。最後はしっかり目覚めて、後輩2人とタクシーに乗り帰還した。



写真は未だ目覚めている自分と参加メンバー。
家に戻ると家人が玄関に迎えてくれた。自分は床だけしか見ずに掃除をしていたが、台所のレンジ周りが新品のように輝いていた。感謝。





9日、朝は早くから目覚めていたが、起こさぬように6時過ぎにに朝風呂に入った??? ダイニングに戻ると、テーブルの上に朝食が準備されていた。しあわせ・・・
この日は三大学の輸液に関する研究会があった。益〇先生が一週間来準備を頑張っていたので、是が非でも参加せねばならない。益〇先生は随分緊張したそうだが、堂々の発表で一週間前とはかなり工夫した内容になっていた。写真はU先生を除く参加したT医科大のメンバー。一番控えめに写っているのが、この日ヒーローの益〇先生。
情報交換会で食事(バイキング)が出たが、ひと通り味見をした後、自宅に直行した。
自宅近くのローソンで豚肉、野菜詰め合わせパック、シュークリームを買った。おでんができていた。おでんは一人分なので直ぐになくなった。買っておいた久留米大砲ラーメンを作ることにした。麺をゆでる傍らでフライパンにバターをひとかけら溶かした。豚肉と野菜を炒め、スープ・麺の上にのせた。予めおろし金ですった生ニンニクを添えた。再び至福の境地になった。家人は金曜に病院受診するので一口?スープをすすった。自分は金曜のリーダーで体力勝負なので全部食べた。写真は出来上がったラーメン。

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