2012年3月31日土曜日

お義父さん安らかに

2月18日に86歳の誕生会をし、20日無事満86歳を迎えた義父が突然倒れ、2.5日後の3月29日に自宅で家族に看守られて人生の幕を閉じた。30日東京から長男一家と鹿児島へ。斎場に向かった。義父の若い時からの写真が飾ってあった。自分と並んで指宿の砂蒸しをしている時の写真もあった。家族葬との連絡だったが、近所の方々が大勢来られた。町内会長など地域でも活躍していたからだろう。ありがたく頭を垂れた。長いこと会っていなかった親戚とも会うことができた。義父が引き合わせてくれたと思う。T医科大麻酔科からも供花をいただいた。感謝。
ももちゃん、ひなちゃんは大勢人がいるのではしゃいだり、妙に緊張したりして神経質になっていたようだ。喪主の挨拶ではなく親族代表の挨拶になり、自分がすることになった。自分のほうが緊張している。通夜が済み、家人の実家に帰った。冷蔵庫に刺身とお弁当があった。冷蔵庫からビールを取り出し飲み始めた。自分が座る向かいにいつも義父が座っていた。ビールの次は芋焼酎のお湯割りだった。そうしているうちに風呂にも入らず寝てしまった。
31日10時から告別式となったので、斎場に向かった。式は仏式で行われた。司会の方が義妹の同級生?のようで、義父の人生を丁寧に紹介してくれた。弔電では2月18日に一緒にお祝いした姪からのメッセージが紹介された。孫たちから愛された義父だった。自分の挨拶は、簡潔にを心掛けたが、義母へのとりわけのご厚情を参列された方々にお願いした。
告別式が終わり出棺、火葬、納骨まで一緒にいた。家人に後を託し、長男一家と東京に戻った。写真は後で

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