祝辞では、昨年4月の第1回設立準備委員会の日に、既にこの日が来ることを確信していたこと、これまで支えて下さった皆さんと、新クラブ設立に参集下さったメンバーに感謝し、切磋琢磨しながらクラブを通してもう一つの人生を楽しんで欲しいと締めくくった。

懇親会では、新メンバーの一人ひとりからスピーチをいただいた。個々のメンバーを大切にするクラブの雰囲気を感じた。会の最初から最後まで温かさを感じる思いがした。懇親会で水○会長に、「今日までは私が全責任を担いそして今日一番良い思いをさせてもらった、明日からは貴方が全責任を担い国際協会加盟認証状伝達式の日には一番良い思いをさせていただきなさい・・」とエールを送った。
設立経過報告では、新クラブ設立の為に3つのエポックがあったことを、阿蘇クラブ設立、岩チャンの引越し、亀さんの地元愛があったことを紹介した。もう一つエポックは水○さんがにしクラブへの移籍と初代会長に繋がる仮会長を引き受けるといった困難な道を理解したうえで、むさしクラブに入会してくれた事実がある。オバマ大統領の就任演説(共同)の一部からアメリカ合衆国をワイズメンズクラブに置き換えて話した。何人かは口調が変わったところで、気付いたようだった。
「クラブ活動の沈滞やメンバー数の減少という試練に対して、我々が取り組んできたクラブを作りメンバーを増やそうと言う取組みは新しいものかもしれません。我々の新クラブ設立という成功は、勤勉、誠実、勇気、フェアプレー、寛容、好奇心、忠誠心、そしてワイズを愛するという価値観によって勝ち取られたものです。これらの価値観は真理であり、歴史を通してワイズメンズクラブ活動を支えてきた力でもありました。必要なことは私たちがこれらの価値観・真理に立ち戻り、新たな責任について考え認識しなければならないということです。すなわちワイズメン一人ひとりが自分自身や家族、仕事そしてクラブに対して責務を持っていることを認識することなのです。自分のエネルギーを困難な課題に注ぎ込むほど、達成感が得られ私たち自身を作り上げていくのではないでしょうか?いやいや受けるのではなく、喜んで困難な課題に取り組むことが求められているのです。」
写真は平○九州部部長から水○会長への支援金贈呈、えっ!小学校の同級生ウン十年ぶりの再会
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