12月10日のT医科大学麻酔科の忘年会は、さながら同門会総会みたいな忘年会だった。
先ず医局長が業績報告(論文や学会発表した筆頭者とタイトルなど)をスライド(パワーポイント)で紹介し、会計報告も行った。次に自分が「救命から看取りまで」と題して講演を行った。いろいろな写真を交えて、麻酔科医ができる、期待されるフィールドの広さをできるだけ強調するように努めた。ICUでの終末期看護を研究している看護師さんから「良かった」と褒められたので安堵した。
最後のスライドに「もも・ひな ちゃん」の写真を出し、「ご清聴ありがとうございました ご成長ありがとうございます・・・」で締めくくった。U学長は、100㎞ウルトラマラソンのゴールシーンの印象が強かったようで、懇親会でつっこっんだ質問を受けた。
同門の先生、関連病院の先生方、手術室やICUのスタッフ、麻酔科の皆さんと、100名超える大忘年会でびっくりした。若手の先生たちは今年流行った踊りを披露してくれた。写真はお客様が帰られた後に写した集合写真。
終了後、コーヒーを飲んで「さつき」に寄って帰ったが、丁度月食が始まっていたので体が冷えない程度にしっかり観察した。
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