2011年12月30日金曜日

年末帰省

自分にとっての帰省とは正確には種子島になるのだが、家族のいる熊本に4泊5日で帰ることにした。28日はT医科大学・病院幹部?の忘年会があった。他科の先生たちとお話しする良い機会で、中・高時代の同級生だったOさんの弟さんともゆっくり話すことができた。終わって、U先生と「さ〇き」に寄った。今年は大変お世話になった。送ってくださった水仙のことを心配しておられたが、ほぼ満開になり、写真を家人に見せていることを話した。
29日は早朝から年賀状印刷をし、8時には家を出た。羽田空港には9時40分には着いたが、手荷物預かりが混んでいた。途中10時10分までに出発のお客様は・・の呼び出しでショートカットさせてもらい、無事搭乗できた。
空港に着いたら家人が迎えに来てくれていた。F病院麻酔科の高〇先生と会った。娘さんの帰省のお迎えだそうだ。家に帰って昼食後、前任の病院に行った。PCU入院中のMさんを見舞う。一か月間に撮ったデジカメの写真を二人で見ながら、お土産のショコラを食べた。痩せたようだが、2月の再会を約束した。自分が見たこと、食べたことなどを話すと、目を輝かせて聴いてくれる。「お忙しいのにすみません・・」と言われるのだが、自分が励まされていることを実感する。
帰り際、なごみや(行きつけのラーメン屋さん)の大将のお母さんに会った。彼女は病院の看護助手さんとして働いておられる。例年2月の「いちごマラソン」にお孫さんを連れて参加された。自分の大切な走友。
夜は「ひなちゃん」を預かった。よく動く、よく食べる、よく笑う。お風呂に入れたら大泣きした。丁度パパが仕事から戻り、泣きやんだ。しばらくしてママが帰ってきたら、笑っておっぱいを飲んでいた。

30日、K高の周り約2kmをゆっくり走った。足関節の固定装具の上からサポーターをはくとそれほどぶれない。しかし筋力が相当落ちている。5,6回立ち止り歩いた。白い実のなる木があった。近づいて良く見ると、花の蕾のようだ。梅の木だろうか?こぶしだろうか?

昼前から中心街へ。上通りと鶴屋百貨店で買い物。東京の繁華街やデパートとは全く違いゆったりと買い物ができた。デパ地下では「混み合ってきました。迷子やお手荷物には・・」と館内放送があったが、未だ余裕が随分あった。東京のひかりちゃんに大好きな馬刺しを送った。1月5日発送なのでパパの誕生日には間に合うね、パパやママに分けてあげてね。
エビが届いた。
「海老届き正月準備整えり」 ありがとうございました。
夕食前、久しぶりに北バイパス沿いに約8km走った。合計10km/日だった。元旦ランは何とかなるだろう。

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