2011年12月17日土曜日

男の手料理

30年来の友人の〇中さんの家に招待された。〇中さんは目下単身赴任。まめな方で自炊をしているという。〇中さんの同僚のKさんが加わっての男3人の夕食会なので、鍋料理と飲み物があればよい。飲み物はビール、日本酒、ワイン(赤、白、ロゼ)。焼酎がないのはさびしいが、あれば飲みすぎるのでこれも良し。
煮え立った昆布でだしを取った湯の中に、エノキ、シイタケ、しゃぶしゃぶ用豚肉、白菜、あとは思い出せない(これだけだったかな?)を投げ込む。やわらかくなったらポン酢につけていただく。よく話すこと、よく食べること。冷蔵庫からはどれだけでも豚肉が出てきた。飲み物はすぐにセルフサービスとなり、体が温まってきた。
〇中さんとは同じ年なので、将来の生活のことなど、Kさんはお若い?のでKさんの生活ぶりのことなど話題はどの方向にも膨らんだ・・・
ふと目覚めると(そのままうつらうつらしていたようだ)、〇中さんが布団敷いたから休んでくださいね。とご自分のベッドを用意し、〇中さんはこたつの横に布団を敷いていた。明日は「ある土」なので、お礼を申し上げ三田線、山手線、西武新宿線を経由いて帰った。終電の一つ前の急行に間に合った。家に着いて、無事着いたことをメールした。「安心しました」と返信があった。
「鍋囲み心熱くし語る哉」

3 件のコメント:

K-san さんのコメント...
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K-san さんのコメント...

たーさん、あの爆睡ぶりからは朝までねているものとてっきり思っておりました。さすが、終電前には目がさめたのですね、脱帽です。こんごともおつきあいをよろしくお願いします。 Kより

たーさん さんのコメント...

K-sanコメントありがとうございます。〇中さんは自宅に戻って、ご家族から鍋料理を作ってほしいとリクエストがあったようですよ。
実は山手線を行ったり来たりしてやっと高田馬場で乗り換えました・・・これは秘密。