2008年5月4日日曜日

阿蘇100km後半


5月4日7時過ぎJR滝水駅集合。今日は阿蘇を100kmの後半52kmの練習会だ。30名弱が集合サポート隊4台(藤○、浜○、寺○、田○)の支援を受け8時に出発した。小生び病院看護師の川○さんを誘い参加。川○さんは5年前までは陸上部長距離だが現在何もしていない。


写真は今回の世話人高○さん後ろの左側3名はサポート隊


出発前の川○さんと私。まだ元気・・・当たり前か



滝水駅から波野村役場(本番では52Km地点)を通り国道57号線を横切るまでは上り坂が続く。




後、産山村役場前の数キロ、産山北部小学校のあたり、合戦群(かちむれ)から外輪山への上りはかなりハードだ。


写真は産山北部小学校前。70kmのエイドが準備される場所。ここからやまなみハイウエイまでの2.5kmは上りがきつい。72.5kmの関門は午後2時40分(9時間40分後)だが、ここでギブアップの参加者が多い。


さて、川○さんもここでリタイアとなった。一緒に走っていたのだが、ここからヤッパリの孤独走となった。





外輪山に駆け上り(急な坂では歩いたが)しばらく平坦な道を進むと、根子岳と高岳(阿蘇の五岳のうちの二つ)が見えてくる。カメラが広角度で撮影できれば、五岳が仏様の寝た姿に見える「涅槃像」と言われる。





89kmから300mの標高差を一気に下る。遠くから見ると象の額から鼻に見えるこの一帯を象ヶ鼻と言う。




駆け下りる時、大腿部や膝にかなり負担がかかる。




駆け下りると、ゴールまでは平坦。しかし下り坂の直後は上り坂に感じてしまう。田植えの最中だった。


しばらくは記録部長さんと併走できたが、すぐに遅れてしまった。



ゴールの崇城大学研修施設に15時過ぎ到着!たーさん7時間で完走!!!なのだが、昨年の日記を読むと6時間35分でゴールしていた!そう言えば昨年の本番前は調子良かった。今からだ。

温泉に浸かり、お弁当を食べ、ビールとワインを少しだけ飲み、JRで内牧から南熊本へ。入院中の叔父さんを見舞って帰った。

1 件のコメント:

匿名 さんのコメント...

外輪山を駆け抜けるなんて~!!!ス・テ・キです!
いつ見ても阿蘇の雄大さは、素晴らしい!!
本番は、火の鳥になった気分で阿蘇の風に乗って、外輪山を華麗に舞って(走って)くださいね!
たーさん、ファイト!!(*^^)v
「一年の 思い出巡る 阿蘇路かな」
ナンテ・・・感じでしょうかねぇ・・
すももも、応援+楽しみにしています~!!