2008年3月22日土曜日

一週間早い花見はしご


今日は熊本大学医学部サッカー部の創部50周年記念式典の日だ。外来と入院患者さんの診療が長引き、終了したのが14時15分だった。これからOB戦の会場の行くと、既に後片付けの時間になっている。祝賀会が」19時からなので、一足早い花見をすることにした。

白川縁には白川野外美術展が開催されていた。本荘小学校の生徒さんたちの作品が眼を誘う。



白川縁の桜はほころびかけた蕾が多い。

蓮台寺付近まで川べりに走った。新幹線工事箇所をくぐって進もうとしたが、柵を越えられず引き返す。熊本駅から、花岡山へ。





花岡山の桜も有名。ここも白川縁と同様か・・・

と思ったら、一本の桜の一枝に花が咲いていた。















熊本城に入り、二の丸公園には2本ほぼ7分咲きの桜の木があった。やはり皆この木の周りに集まる。







交通センターから熊本城に上る御幸坂の桜にも少し花を咲かせている木があった。
夜店も数件出ている。一週間後はきっとごった返しの花見客で一杯だろう。今日はゆっくり見て走った。

3 件のコメント:

匿名 さんのコメント...

桜の便りをありがとう!(*^_^*)
お礼に、さくらの詩を贈ります。
 「さくら」 詩・まど みちお
 さくらの つぼみが ふくらんできた
 と おもっているうちに
 もう まんかいになっている
 きれいだなあ
 きれいだなあ
 と おもっているうちに
 もう ちりつくしてしまう
 まいねんの ことだけれど
 また おもう
 いちどでも いい
 ほめてあげられたらなあ・・・と
 さくらの ことばで
 さくらに そのまんかいを
★これもプレゼント★
「さまざまの こと思い出す さくらかな」
          (松尾芭蕉)
すももは、29年前に亡くなった母を思い出します・・・桜の花が大好きで、いつも陽気な笑顔で、太陽のように温かな人でした。
桜の花を見る度に、いつまでたっても母のように大きな心になれないなぁ・・・と、自分の未熟さを情けなく思うのです(@_@;)
まだまだこの世で修行をしなさいと、さくらに言われているようです。さくら咲く季節はいつも、ちょぴり切ない思いになるのです!

たーさん さんのコメント...

すてきなコメントありがとうございます。
さて

満開を 描き楽しむ 桜かな

我が夢を 重ねて想う 桜待つ 

たーさん お粗末でした

匿名 さんのコメント...

たーさん、桜の俳句・・・最高!!
きっと、空の上で芭蕉先生もびっくり!かも(*^^)v 
中島美嘉の”桜色舞うころ”が似合いそう!
♪桜色舞うころ
 私はひとり
抑えきれぬ胸に
 立ち尽くしていた~
 ~~~~~
 めぐる木々たちだけが
 ふたりを見ていたの
 ひとところには とどまれないと
 そっと おしえながら
 ~~~~~
 桜色舞うころ
 私はひとり
 あなたへの想いを
 かみしめたまま~♪

この唄は、恋の唄なんですが、何故かすももは「母への想い」で聞いてしまうのです・・たーさん、ありがとう(*^_^*)