2008年3月25日火曜日

気管挿管認定救急救命士誕生


県内の各消防本部から選抜され所定の教育・試験を受けた救急救命士の方を、気管挿管の実施を許可された救急救命士に教育するシステムがある。麻酔専門医のいる全身麻症例が年間300例以上の県内の基幹病院で実習を行い、30例の気管挿管ができると認定救急救命士になる。これは熊本県メディカルコントロール協議会が、各基幹病院と派遣消防本部とのマッチングをしてくれる。

これまで上球磨消防本部から4名、天草広域消防本部から1名を引き受け、実習を行った。今年の1月から山鹿・植木消防本部の井○さんが実習にこられた。昨日無事30例目の気管挿管の成功となり、本日修了書の授与となった。全く知らない病院に一人で来られ、実習をするのだが、そのストレスはかなりのものだろう。

昨夜のお祝い会の写真は間違って消してしまった・・・が、プラス1のMさんが写したのがあるという。これがその写真!

パソコンの修理が出来ていないので、毎日古いパソコンと格闘している。どうしてITに振り回されているのだろう??

2 件のコメント:

匿名 さんのコメント...

今日、麻酔科医のみなさんが眠そうだった理由がわかりました(笑)。
あれ?でもたーさんは元気でしたね。。。

井○さん、おめでとうございます!これからのご活躍を期待しております★

匿名 さんのコメント...

スウィートさん、眠そうだったのではなく・・・ね○た!!が正解。。。
ITに振り回されているのがいいじゃないですか!女に振り回されているよりは・・・
益々、過酷な毎日になりますが・・・「こんな生活嫌だ」と嘆きながら、先生を見習って自分の仕事を一生懸命やっていくだけです