2008年2月18日月曜日

東京マラソンその1


2月17日の東京マラソンに日医ジョガーズの医療班(従来走)で参加することになった。東京の天気は熊本の一日後と言う(勝手に言っているだけかもしれぬ)16日(土)は外来を済ませて慌てて空港に向かった。阿蘇山は冠雪し空は綺麗に晴れていた。ギリギリで空港着。しかし!








な、なんと使用機材未着。東京向かう飛行機がまだ着いていないのだ。これでは日医ジョガーズの前日打ち合わせに間に合わない。羽田に着いたら直接国際展示場に行って受付だけすることになるではないか・・・




受付を済ませ、展示場内のスポーツ用品などの出店に向かった。そこでは小出監督の東京マラソン攻略法のビデオが上映されていたので、少し勉強した。








ホテルは新宿南口近くにある。宮崎県物産店KONNEに行き、おび天定食に地鶏焼きを添えビールを飲んだ(焼酎を頼みたかったが土日だ準備していません・・とのことだった)。しかし、フルマラソン前日のカーボローディングにしてはカロリーが少ない。もう一軒、喜多方ラーメン屋に行って、ラーメンと餃子を食べ焼酎を飲んだ。






翌朝、都庁舎内の集合場所に行く。前日の打ち合わせ出れなかったので、自分だけが日医ジョガーズのビブスが無かった。しかし、日医ジョガーズのランニングとスペシャルオリンピックスの医療ボランティアゼッケンを組み合わせて着たので、意外と違和感を感じなかった。真ん中は走る医師による医療班をまとめてくださった、小○先生。ヘリウムの入った赤い風船をつけて走るので、目立つ!!





招待選手や記録を狙う選手はスタートライン近くに位置するが、私は4時間30分くらいで走る人たちのケアをする係りなので、Hグループに入った。32000人の参加者だ。種子島の人口とあまり変わらない(種子島の方が数千人ほど多い!!)。





スタート地点は都庁前だがゴールは東京ビッグサイト国際展示場だ。預けた荷物は大型トラックに載せられ、一足先にゴール地点に向かう。


1 件のコメント:

匿名 さんのコメント...

たーさんから「風船をつけて走る」と聞いていたのでテレビ中継を見ながら探しましたが発見出来ませんでした。「あの赤い風船だろうな~」と予想しながら見ていましたが、さすがにあの人数では無理ですね。
とにかくお疲れ様でした!!