2013年4月13日土曜日

第17回日本経麻酔・集中治療研究会その1

第17回日本神経麻酔・集中治療研究会はイブニングセミナーから始まった。平日の19時開会なので何人参加してもらえるのだろうかと心配したが、70~80名は来てくださったようだ。演者の小〇橋先生からは加齢による脳の変化やBISモニターから得られた知見などの興味深いお話を伺うことができた。

懇親会ではスウェーデンのササコカイア先生やオランダのブーレ先生とお話しすることができた。KOプラザホテルのカレーライスは辛くないもののコクがあり美味しいという発見もできた。

〇球大学の須〇原先生は次期会長で乾杯のご挨拶をされたが、今回の充実した内容や準備を褒めてくださくださったので恐縮した。写真は会を盛り上げていただいた伊藤カルテット演奏の模様。







引き続き場所を変え、学長を交えての懇談会をおこなった。U野先生は話題の盛り上げに大活躍だったが、自分がエビ料理があると注意しなければアナフィラキシーショックを起こしたかもしれない。写真はブーレ先生にT医科大学客員教授の称号授与。



特に、ヨーロッパで入ったイタリアンレストランで「ウッチーノ」と何回も呼ばれるのでびっくりした話しは、「カプチーノ」と言っていたレストラン従業員の言葉を聞き間違えたのが落ちだった。
さあ、土曜日は研究会本番で午後からはブーレ先生を浅草見物にお連れする予定。

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