2013年2月1日金曜日

研修医とさつきで懇親会

丁度麻酔科にラウンドしている初期研修医との懇親会を、あの「さつき」が満員になるように計画した。但し、木曜日も予定手術延長や緊急手術のため研修医が数名参加できなかったが、来月(2月)にも計画するので優先して参加してもらおうと思う。 さて、部屋に隠していた(温めていた)3Mといわれる芋焼酎「村尾」と熊本が誇る日本酒「瑞鷹(すいよう)」を持ち込んだ。
「さつき」には自分が一番乗り。節分の雰囲気を無理に作り出しているお飾りを先ず撮影した。
初期研修医4名とO原先生、I崎先生、H先生が到着し、最初の料理を食べつくそうとする頃、新手の初期研修医2名とICU初期研修医3名およびスタッフ4名が次々に参集した。最初の写真はまだ余裕のある時の写真。 17名というギネスブックに載るかもしれないギューギュー詰めの「さつき」となり、テーブルに出される豪華?な食事は瞬く間になくなっていった。A岡先生はけなげにみんなのお湯割りを作り、S本先生はビール注ぎに忙しい。2月から北海道の倶知安に地域医療の研修に行くという鹿児島出身のK子先生は、お兄ちゃん?金〇先生の横に座って雪に埋もれて動けなくなると皆から脅され目を白黒させていた。 自分は「先生は小さいときにたくさん食べたから・・・」と言いながら食べるのを控え(たつもり)、お湯割りをすすりながら好々爺の表情で皆を眺めていた。
写真はこれ以上入ると店が沈むかもしれない時の写真。I崎先生は先に帰ったので16名が写っている。 今回はイン〇〇エン〇で強制隔離されたU野先生は不参加だったが、さすがに講座のボスの責任感で自分に大枚を預けられた。自分は大枚と小枚で数こそ1枚多かったが合計額ではU野先生を越さないように気遣いの支払いをし、スタッフ参加者からは「これだけでいいのですか?」と聞かれる(多分ポーズ)の額を徴収した。 帰りはタクシーで自宅を回ってK沼先生が送ってくれた。玄関のチャイムを鳴らすと家人がすぐに出てきて「おかえりなさいませ・・」と言うかな?と「K沼先生とタクシーに乗ってる、もうすぐ帰る。」のメールを送ったら、「先に休んでいます。」とつれない返事が来た。 1月の走行距離は210kmを超えた。出だしが大切だ。

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