2013年2月9日土曜日

第8回東京輸液Jam Session

8日、T医科大学とKO大学の合同カンファレンス第8回東京輸液Jam Sessionが近くの会場で開催された。今回の発表者がS医科大出身の同級生なので、「同級生対決」との期待とあおりがあったが、二人とも堂々とした発表だった。KO大学のN村先生は大量輸液症例を術後追跡調査し得られた知見を示してくれた。T医科大のK子先生は手術中に循環血液量の約10倍の大量出血したケースで後遺症もなく救命できたケースレポートだった。二人ともよく勉強していて考察も充実していた。 懇親会ではKO大学のT田教授やM崎教授とも親しくお話しすることができた。
会場が「さつき」の近くだったので、発表打ち上げということで、N村先生をお誘いして「さつき」で二次会となった。KO大学の先生をお誘いするには若干?上品でなかったかもしれないが、N村先生は結構喜んでくれたようだ。珍しくカメラを忘れたので、後輩が写してくれた写真が届いたら写真をアップすることにしよう。

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