2011年10月4日火曜日

送別会

10月3日スウェーデンからの留学生マー〇ンが、2ヶ月間の滞在を終え明日帰国するので、病院近くの焼肉店で送別会があった。10月から茨城医療センターから帰任した濱〇先生や初期研修医も参加した。昼間の麻酔(2例とも術後ICU)や白熱したスタッフ会議でややばて気味ではあったが、ビールを前にして元気を取り戻した。
マー〇ンは血液(血小板)からミトコンドリア機能を測定する技術を持つ医学生で、自分も一回血液を提供した。日本語が堪能で、英語も母国語のように話す。論文の英語を見てもらい、make sense しない文を直してもらったりした。



U先生が講座を代表して、感謝状を贈呈した。室内は狭くて時間制限があったので、外に出て記念撮影をした。





二次会は近くの「さつき」、皆お腹一杯だったので無理をお願いしてつまみはフルーツアラカルトになった。芋のお湯割りもフルーツに合った。

スウェーデンの医学生はいろいろな国で研修できる環境にあるという。その基盤をなすのが、英語など数ヶ国語を自由に話す能力だ。マー〇ンは加えて日本語の読み書きにも挑戦している。今日の写真を送ることになったが、時には英語を直してくれんかな・・・と思った。

二次会を無事に終え、万歳三唱そして元気に西武新宿駅に向かったが・・・

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