7回にわたる実行委員会と、過去2回の経験からポイントはいかに手際よくトリアージを行うか、軽症者は建物に入れない。動線はシンプルに。今回は声かけ「心配要りませんよ。大丈夫ですよ。etc」や痛み対策(鎮痛薬の投与)は特に注意した。現場から続々くる報告を本部のホワイトボードに書き込んでいく。軽症者が中等症にかわったり、重症が中等症に変わったりする。見落としが無ければよい。何人救えるかの勝負。予想に反して予定時間より前に終了し、検証に来られた○○熊本地区病院の方を交えて反省会を行った。
反省会の後、外来患者さんと入院患者さんを診て、阿蘇に向かった。熊本YMCA阿蘇キャンプでワイズメンズクラブ国際協会西日本区の役員会が行われる。開始時間に若干遅れたが、自分の発表には間に合った。こんなに熱心に協議できるのか・・と思うほど皆さん真剣に議論される。また皆さんの博識には驚かされる。討議の後は白雲山荘で温泉を楽しみ、さあ懇親会だ。14年前熊本で開催された第1回西副区大会の模様がDVDで紹介された。
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