2008年11月26日水曜日

医療安全に関する標語優秀賞に

11月から医療安全推進週間となったが、医療安全に関する標語の募集があったので応募した。昨年度がはじめての取り組みでポスター2件、標語3件応募したが賞には届かず残念な思いをした。という訳で今回のモチベーションは低く、「どうせ・・」と半分イジケて1件の標語を応募した。が、どういう訳か優秀賞に選ばれた。
 ブログ写真・・のカメラ目線の癖がついた私は、他の表彰者に「さあ笑って」とか「表彰状を見せて!」などと言いながら記念写真に納まった。

「活かしていますか? ヒヤリハットの経験を」が私の作品

去年の作品の方がずっと良かったと思っているのは自分だけ。
 Y先生がサッカー中に右橈骨遠位端骨折となった。右手が使えないので研修医と二人三脚で仕事をしてもらっている。牛乳を毎日飲んで、小魚を食べて早く良くなって欲しい。今日は8時から21時まで10分間の昼食(17時)、1.5時間の講演会と表彰式、1.5時間の会議、約8時間ほとんど休み無しの外来と残りが入院患者さんの診察・カンファレンスその他だった。待合室には電光掲示板に「麻酔科外来受付から2時間待ち」が表示されていた。患者さんはとても労わってくれた。感謝。23時から来られる出動協力医に挨拶して帰ろう。

1 件のコメント:

匿名 さんのコメント...

標語の、奇をてらわないシンプルさがよかったのでは。いずれにせよ、おめでとうございます!