2014年10月18日土曜日

緩和ケアから見た地域包括ケア

18日、今日から電子カルテが本格稼働する。数日の特訓で入り込めるようになったが、各病棟に張り付いているN〇Cの方に手を挙げて教えてもらうながらカルテに記載をした。
M橋先生が朝方亡くなられた。患者学を自分とA木先生に託されて逝かれた。穏やかなお顔をされていた。先生には多くのことを学んだ。自分もいつか天国で先生にお会いしたらその後の講義のことをご報告しようと思う。
5年生の授業は「緩和ケアから見た地域包括ケア」、教育学のI先生が見学に来られので、始めるまでは緊張していた。かかりつけ医や在宅医を目指すには、是非学ばねばならないことが沢山ある。この講義と資料にはこれらが、多分わかりやすく含まれている。丁寧に最後の資料に「Take home message]まで付け、確認テストまで実施した。
出席した学生は、最後まで熱心に課題と取り組んでくれた、と思う。

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