2014年10月3日金曜日

ご苦労さま。そしてまた会いましょう


930日、K沼医局長が任期を終える。この1年半の間数々の難問に立ち向かった。電子カルテ導入や新病院建設、新麻酔科専門医教育制度への対応、慢性疼痛学会や日本ペインクリニック学会などに向き合い、医局員をまとめ多くの新入医局員を迎えた。名医局長と語り継がれるだろうと賞賛の気持ちもあるが、このようなハードワークをしてもらっていたので申し訳ない気持ちもある。写真はU野先生からの感謝状贈呈。これからも新旧医局員の勧誘やシュミレーションラボなどのアカデミックな働きを期待している。近くに住んでいるので、また飲みに、いや飯食いに行こう!


K迫先生も明日からS大学に帰る。彼女は4日土曜日の集中治療特別講座を受講するといっていたので4日後にはまた会うことになる。
 
10月3日に台湾から留学している医学生のジャンジャン君が麻酔科の研修を終えて次の皮膚科に行くと挨拶に来た。今朝のカンファは自分が術前評価を話す予定だったが、のどを痛めて声が枯れたのでパスしてI瀬先生にお願いした。申し訳ないので、マンツーマンで術前評価と緩和医療・ケアについて英語で講義をした。ジャンジャン君は大変喜んでくれた。

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