2011年11月12日土曜日

ギプスから解放・・医局秘書さん歓迎会

 3週間にわたるギプス生活で、体が思うように動かせない苦痛を少しばかりではあるが理解できたように思う。しかし足の裏の痒みはいかんともしがたく、おとなしくするのでギプスを早くはずしてほしい・・・と思っていた矢先・・・。整形外科のY教授から、「足関節の固定用のサポート装具の良いのがあるので切り替えましょう。」との涙が出るほどうれしい提案があった。ギプスをしていると、歩き方はぎこちないのだが痛くはなかった。横断歩道でも飛び跳ねるように走る?までになっていたので、医局員からは「もうすっかり良さそうですね」と声をかけられていた。
 さて、装具に代わって、①足が軽くなった、②足の裏が掻ける、③湯船に足を浸けることができた、③靴下、靴が履けた、と良いことずくめと思いきや、歩くと足が(右外顆下の靭帯付着部周囲)痛いのでかばうように歩くようになった。不自然な歩き方のために、歩いていると右ふくらはぎが攣ってしまう。病院から西武新宿駅までのわずか500mの間で数回も立ち止まってストレッチをした。
今年いっぱいはジョッギングは中止し、痛まぬ歩き方を極める。来年1月1日をもって「走る人生の再出発日」とし俳号「粋駆」に相応しい生活を始める・・・などと決意新たにした。サッカーは4月ぐらいから解禁できるだろう。
「ギプスとれ足立冬の冷えを知る」
 11月から医局秘書として採用されたSさんの歓迎会が病院近くの店であった。手術室では巨大脳動脈瘤の緊急手術が夕方から入り(オールナイト)バタバタしており、時間が遅れたり参加できなくなったメンバーもいた。しかし、皆Sさんとの会話や食事、飲み物を楽しんだ。U先生は健診を受けたばかりで「トマトジュース」を飲んでいた。和食にトマトジュース??折角なら青汁が合うのにと思った。予約した人数より2名少なかったので、この分を皆で分けた。誰も手を付けなかった炊き込みご飯を自分はガツガツ食べていた。これも早く骨折を治すため。
「健診や前後三日は優等生」
当直と残り番の皆さんありがとうございました!!

3 件のコメント:

匿名 さんのコメント...

たーさん
昨日は小雨のなか、おいしくお食事ができ、楽しい食事会でした。
11月12日午後12時30分現在、例の脳外科の緊急手術は、続いております。
本日わたしはオペ室を守ります。

らっこ

たーさん さんのコメント...

らっこさん
今日も一日中ご苦労様です。来週はきっとバラ色の日々が来ることを期待いたしましょう。
私は再来週からバラ色??の一人暮らしに戻ります。良く学び良く遊びましょう。

赤シャツ さんのコメント...

たーさん お久し振り・・・・
ドラマチック!?な阿蘇カルデラの完走や
バカジィジぶりのブログほのぼのです。

もうすっかり東京の人になりましたね。
それにお誕生オメデトウございます。

お仕事にジョグに今後も頑張って下さいね
お互い楽しみながらの人生ボチボチ行きましょう。

赤シャツも遅ばせながらジィジになりました
また、お邪魔させてもらいます。

お身体ご自愛くださうね。。