2009年2月3日火曜日

花の訂正と最終講義

「ニラの花は、よ~くみると姿形がかわいらしい。しばらくすると花は黒々とした種になり、また一面にニラの葉を繁らせてくれる。」




というニラ博士?のブログを見ながら、葉っぱの形でニラと判断した花オンチを反省。



この白い花がニラなら、2月2日に見た花は?葉っぱがニラみたいで、しかも水仙ではなかったのでニラとしたが、どうやら正解はキルサンタス。原産地は南アフリカで海岸などに自生している。冬、花の少ない時期に咲くので嬉しい花。株分けでよく増える。そうだ。




もう一つのタンポポの正式名称は、シロバナタンポポ在来種(日本原産)で白い色が特徴。シロバナタンポポは空気のきれいなところでないと育たないと思い込んでいるのは私だけか?
今日は熊本総合医療福祉学院の生体機能代行学・人工呼吸の最終講義。例年試験問題を一部解説する。学生さんの反応によって、適切でない質問をチェックできる。最後に全員で記念撮影をした。ブログに小さくしか写らないよと言ったが、結構喜んで写ってくれた。素直な青年たちだ。これで試験の出来が良かったら申し分ない。再試験も出すほうが辛い。

1 件のコメント:

匿名 さんのコメント...

「たーさん故郷に帰る」のフォトやコメントに、何故かすももの郷愁が蘇りました!
そして・・この曲が心に留まりました・・

♪♪「人生の扉」 竹内まりや

春がまた来るたびに ひとつ年を重ね
目に映る景色も 少しづつ変わるよ
陽気にはしゃいでいた 幼い日は遠く
気がつけば五十路を 超えた私がいる
信じられない速さで 時が過ぎ去ると
知ってしまったら
どんな小さなことも 覚えていたいと
心が言ったよ

満開の桜や 色づく紅葉を
この先いったい何度 見る事になるのだろう
ひとつ ひとつ 人生の扉を開けては
感じるその重さ
ひとり ひとり 愛する人たちのために
生きてゆきたいよ

君のデニムの青が 褪せてゆくほど
味わい増すように
長い旅路の果てに 輝く何かが
誰にでもあるさ

★これから「人生の扉」を何度開けることでしょうね!たーさんの旅路に幸多きことを、お祈りいたします!(#^.^#)