12日、上野原で開催される八重山トレイルレースに行った。麻酔科の濱田先生のお義父さまたちが作り上げたこの大会に、彼は毎年救護班医師として奉仕している。数か月前に行くよと言っていたが、先週からが夏休みだったので念押ししていなかった。
この大会はロング38.55㎞とショート22.86㎞がある。写真はロングのスタート。

エイドで水を飲み、水をかぶって走って行った。
この地点はロングの第一関門4時間になっており、ショートは5時間30分で締め切られる。レースにしてはずい分のどかだが、山岳コースだから途中関門を作っても収容や移動が難しい。
更にはスイーパーというゼッケンをつけた2名のランナーが締めくくるように走って来て、残っているランナーはいないことを知らせてくれる。
捻挫、切創や擦り傷、筋肉のけいれん、軽い熱中症(水分補給と冷却で改善)がおられたたが、骨折や点滴を必要とされる方は無かった。写真は石橋先生と。
スイーパーが到着してから救護所を撤収して中学校に戻った。丁度ロングのランナーが次々にゴールするところで、救護所もにぎわっていた。
濱田先生からおにぎりとふかしイモをもらった。お腹がすいていたのでむさぼるように食べた。買い物をし、また沢山お土産をもらって帰った。車も久々の長距離運転で喜んでいた。
家に戻って、走りたくなった。善福寺公園8㎞を走ったが、いつもより体が軽くなった気がした。
2 件のコメント:
昨日は、先生が来てくださって、びっくりしました!!
救護の手伝いまでしていただいて、本当に楽しかったです☆
今度は、先生のランニング倶楽部に入部して、飲み会に参加します!!
こちらこそ楽しい時間を過ごすことができました。トレイルランのイメージもだいぶ変わりました。リハビリしていつか挑戦したいと思います。ありがとうございました。
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