2013年11月9日土曜日

シンポジウムと来季新人との会食

9日はない土なので、得をした気分になる。朝はレトルトカレーと野菜サラダにした。






食後、善福寺川に沿って善福寺公園から和田堀公園に走った。約17kmであったが、ゆっくり走り、途中で「おながかも」を写真に撮ったりしたので、2時間半ほどかかった。
写真はかもが逆立ちして餌をとっている様子。




和田堀公園の池の噴水は秋らしい風情を漂わせている。


午後からCross Cancer Research Synposium がホテルニューオータニで開催された。3題の発表があり、最初は医療訴訟に関する話し、次にがん悪液質に関する話しだった。3つ目はがん研究会有明病院の服部先生のがんの痛みとの戦いの話で、座長は細川先生(日本緩和医療学会理事長)なので楽しみにしていた。服部先生の発表はいつもユニークで聴衆を飽きさせない。彼のメッセージは良く理解できた。最後に質問したが、彼は「自分が大分時代に初めて他所の県に呼ばれたのは先生からで熊本だったのです。」と言ってくれた。礼儀正しい人だと思った。

Symposiumの後、来年入局する先生たちとの食事会に行った。「匠」は半年以上前に予約しないと確保できないお店だ。さすがに素材は素晴らしく、また調理も一級品だ。自分は、ゆっくりビール、日本酒とラダーを駆け上がり、芋のオンザロックで至福の境地に至った。写真は全員集合。
帰りは初期研修医を3名タクシーで送った。ちゃんと家に帰りついていた。

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