2013年11月1日金曜日

臨床麻酔第1日目

111日から金沢市で開催される第33回臨床麻酔学会参加した。1031日の夜羽田から小松空港に着き、リムジンバスで金沢駅に行った。駅近くのホテルに投宿した。その日は近くの居酒屋?で夕食をとったが、日本酒の冷を頼んだところコップはいっぱい入っているのに、受けの枡に少し日本酒がこぼれている程度の注ぎ方だったので、少しがっかりした。

1日の朝は、ホテルから香林坊、兼六園下の方面をジョッギングした。約6㎞程度か?香林坊近くには、前田利家、まつを祭る尾山神社(ステンドグラスがきれいだった)やモニュメント「走る」などを見ることができた。7時前に駅に着いたが、麻酔科学会大御所のH岡先生とお会いした。「おはようございます。随分お早いのですね。」とご挨拶したところ、「会議ですよ。」とのお返事。頭が下がる。

泊まったホテルは最上階に温泉大浴場を設置しているのが売りのホテルで、朝風呂を楽しめた。
一日目の午前中はUの先生とB場先生(いつもジャガイモ・カボチャを買って下さるK中央病院の先生)が座長をされるポスターセッションと、T医科大N島先生の発表のポスター会場に行った。
N島先生は肝心な表を説明することを忘れたものの、座長の質問にも負けず堂々の発表だった。ここで記念写真。






一つのセッションで13題もの演題をこなすU野、B場チームは未だセッション途中だった。二人とも声はかすれ、徹夜当直明けの様子だったが、記念写真の際は笑顔をつくって?くれた。このセッションで発表された山形大学のO田先生と一緒に。
ランチョンセミナーの豪華な弁当は午後へのエネルギーを与えてくれた。


午後から、時間的に聴くことのできないT下先生のポスターの前で写真を撮った。

朝方行方不明事件に巻き込まれた大〇戸先生の発表を拝聴した後、緩和医療関係の招聘講演とシンポジウムを聴いた。


一日目の締めはN山先生の発表。座長の先生から「僕の琴線に触れる良い発表だった。」と褒められていた。本人は苦労して準備した発表なので、満足そうに記念写真に納まっていた。





そしてT医科大学の懇親会会場に向かった。第一日目で発表の終わったメンバーとこれからのメンバーでははしゃぎ方が違う。U野先生が途中から来られたが、あまりにも海の幸尽くしのためか、わがままを言って能登牛のステーキを注文していた。全て食べてもらうと体に良くないと思った自分は何切れか自分の皿に移しておいた。写真は懇親会終了後。



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