2013年7月13日土曜日

群有会とお墓参り

13日、深夜自宅に帰りシャワーを浴びた。小腹がすいたのでそうめんを2把ゆがいて食べた。
朝6時には目覚めたが、ベッドの上でぐずぐずしていたら8時が過ぎた。急いで可燃ごみを出しに行ったが、既に回収済みだった。水曜まで待たねばならない。

今日は群有会(T医科大学麻酔科同門会)の日、初代教授のお墓参りに例年行っている。今回はU野先生とO瀬戸先生がのっぴきならない御用で墓参できない。そこでK沼医局長とN島先生の3人でお墓のある信州中野のお寺にお参りした。
東京駅に早く着いたので一度は食べたいと思っていた日本食堂でハヤシライスを食べた。肉が多くてなかなか美味しい。
プラットフォームで待ち合わせ、新幹線あさまに乗り込んだ。N島先生が準備した昼食は浅草今半の鉄板亭(ステーキ弁当)。朝っぱらから肉ですみません・・とN島先生は言うが、これもまた美味しく10分かからずに食した。



長野駅から長野電鉄に乗り換え、信州中野へ。そこからタクシーで法運寺に向かう。3度目なので道は間違えない。タクシーに待っていてもらい、お寺からバケツと柄杓をお借りする。昨年一昨年は晴天で気温が高く、墓石は熱くて触れないほどだった。今日は雨上がりで曇っており、暑くないし熱くない。お花を替え、周りの掃除をして、お線香をあげた。
自分は三宅初代教授に、講座の発展と充実の報告をし群有会で良い交わりができることをお願いした。
帰りは信州中野駅横のドーナツ屋さんでかき氷、長野駅前の蕎麦屋さんでもりそばを食べ東京に戻った。暑くなく快適ではあったが、また右の鼻が詰まってきた。




群有会の会場はHRホテルで病院のすぐ先にある。席はU野先生と高校の大先輩K元先生の間で群有会のM原会長も同じテーブルにおられる。初代教授の遺徳を偲びながらも旧交を温めておられる様子は、熊大麻酔科の同門会を思わせる。
今回は20年以上前に開催された開講30周年記念パーティーの模様がDVDで流されたので、年配の先生方は大変懐かしがっておられた。
会が終了し、K元先輩とF畑先生とF畑先生のお宅にお邪魔し二次会になった。昔のいろいろな逸話をお聴きすることができたが、お聴きするたびにT医科大学の麻酔科の絆の強さに感銘を受ける。

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