2013年7月16日火曜日

ナガラメと水引の花

種子島の叔父叔母がナガラメ(トコブシの一種)を送ってくれた。生ものなので心配したが、丁度14日と15日の夜に再配送を指定したところ宅配業者さんが応じてくれたので受け取ることができた。

トコブシは刺身が良い。肝は焼いて醤油で食べる。身に切り身をつけて味噌を乗せて焼くと美味しい。七輪で焼くと香ばしい香りが立ち込めるのだろうが、煙で火災報知機が鳴ると困る。シリコンスチーマーはその点重宝する。味噌焼きと肝をスチーマーで焼いて(蒸して)みたら程よい硬さになった。


16日、朝の5時半から善福寺公園に向けて走り始めた。







青紫の花がおはよう!と声をかけてくれた。この数日暑さが和らいできた。もう秋の気配(まだまだなのだろうが、デパートの商品は秋物に代わってきた)感じる。ブログに俳句を載せたら、友人から秋の季語が送ってきた。

道端の 水引の花 季(き)を告げり

水引の花は、赤い小さな花で季語は初秋。

環状八号線が込み合ってきた。今日は朝カンファレンスで初期研修医向けに「術前評価」の講義をせねばならない。急いでシャワーを浴び着替えて家を飛び出した。

1 件のコメント:

匿名 さんのコメント...

今年の夏は、蒸し暑いですね!
今年の秋、1400号「ホトトギス」(世界一長く続いているそうです)発行記念パーティー(東京)があります。
たーさん、俳句のセンスなかなかですよ!
「幸の紅 細く長くと 水引の花」
「秋刀魚焼く 初秋の夕 懐かしく」
「星月夜 静けさの宵 独り占め」
   友人作    お祖末でした