2013年3月22日金曜日

帰省

3月21日冷たい風が吹く中、古紙だしを済ませ羽田空港に向かった。種子島への乗り継ぎのためにJALを利用したが、JALスタッフの表情が生き生きしていたように感じた。対応も丁寧で気持ちが良かった。上空から見る富士山は雪が解け始めていた。




また上空から日本アルプスが見えた。







鹿児島から種子島行のJACも機材の到着遅れで15分遅れた。桜島上空では噴煙のため、桜島は4分の3だけ顔を見せていた。





種子島空港でレンタカーを借り、買い物後お墓参りをして叔父・叔母の家にあいさつに回った。写真は鹿児島種子島間を結ぶ飛行機






叔父の家に行くと、早番の仕事を終えた従弟がいた。叔父は出かけているらしい。叔父が育てている桃の木に綺麗な白い花が咲いていた。





自宅は誰も住んでいないので、荒れてくる。シロアリにやられた軒先はネットで覆われたままで修復が済んでいない。「種子島に別荘ですか良いですね!」とよく言われるが、帰ったら数時間は室内掃除に追われる。写真はネットで覆われた屋根。




やっと掃除を済ませ、母方の叔父と従弟を誘い夕食に行った。叔父からは祖父の時代の逸話など今まで知らなかったことを興味深く聞くことができた。





22日は、朝から墓掃除をして花を供えた。








家の納戸や倉庫に山積みされている不要物を市の処理施設に叔父たちと捨てに行った。軽トラックで駆けつけてくれた叔父と従弟の活躍で、軽トラックで不燃物をレンタカーで可燃物を2往復運んだ。総重量530㎏で引き取り処理料は2900円だった。
片づけ前の納戸は見せられないほど不要物、少なくとも15年間は入れっぱなし、が詰め込まれていたが、片付け後は2つの空ケースを含めてアルバムが4ケースあるのみ。
電気カーペット、テレビは電気屋さんか専門処理業者、段ボール箱・発泡スチロールは資源ごみとして別の処理場に運ぶように言われた。
 
 
 
家人は洗面台の下の物入れが随分すっきりしたと喜んでいた。
 
 
 
 
 
 
 
片付け中、小学校5年生の時に書いた習字が出てきた。なかなか上手な字だと思った。
夜は、従弟や友人と港近くの店で食事をしたが、どのようにして種子島を活性化させるかや馬毛島の活用などの話題で盛り上がった。送別会シーズンで店のスタッフはてんてこ舞いなので、写真を写すチャンスを失った。

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