2012年7月23日月曜日

Wellcome to Tokyo, Dr. Ngo!

米国テキサス州はベア郡医師会(サン・アントニオ市とその周囲をがバーする、熊本市医師会とは姉妹医師会)のDr.Ngoが来日し東京にしばらく滞在される。日本の病院を見学したいと相談があり、今日の午前中T医科大学に来ていただいた。予め1時間程度で案内できるようなコースを決め、担当科の主任教授と病棟師長には見学の許可をいただいた。
玄関で会った後、受付や会計に並ぶ大勢の患者さんたちを見てもらった。総合診療科の外来、小児科外来と病棟・NICU、内科病棟と内視鏡センター、ICUを回った。それぞれの科から案内の先生を出していただいた。大変喜んでいただいたが、待合室に患者さんが溢れていたこと、6人部屋や4人部屋があることや個室になると差額ベッドの料金がかかること、(熊本と違い)東京は高い!ことにはには驚いておられた。
自分としては、日ごろ行かないセクションを見学できたので良かったと思う。
彼女は家庭医で、ご自分のクリニックを持っておられるという。友人のDr.Viato夫妻は自分とも友達なので自分(たーさん)に相談してみたらとアドバイスされたようだ。彼女との連絡にはFayさんに間に入っていただき、行き違いが出ないようにしていただいた。満足していただいて、満足・・・。

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