2010年12月18日土曜日

クリスマスコンサート・祝会

病院のクリスマスコンサートが開催された、秋桜倶楽部の9名を迎え病院ホールで日本の四季の歌とクリスマスソングを12曲トーンチャイム演奏が披露された。点滴台を押してこられたり、車椅子やベッドごとでホールまで来られた患者さんたちは、曲に合わせて歌ったり体を動かしたり(リズムをとったり)して乗りも良かった。
患者さんと一緒に演奏もしてもらった。最後に記念写真を希望される患者さんもおられたようだ。
演奏を終え、緩和ケア病棟のクリスマス会に。Kさんご夫婦が大正琴と二胡の演奏をしてくださった。
ボランティアのMさんとYさんの歌、松○看護師のなぞなぞでしっかり前備えの後、秋桜倶楽部演奏

。4曲:夕焼け小焼け、焚き火、ジングルベル,聖しこの夜。状態が悪く会場の談話室に来れなかった患者さんも曲や歌が聞こえたと喜んでくださった。家人が秋桜倶楽部のメンバーだが、自分が聴く時は間違っていないだろうか・・と心配になる。なかなかの出来で終わって患者さんと記念写真も撮れて良かった。

入院中のS さんは、「クリスマス 一夜漬けの 信者かな」
私は切り返して、「クリスマス トーンチャイムの やさしき音(ね)」
夜は「キリスト者医科連盟熊本部会・熊本キリスト者医療従事者2010年度のクリスマス祝会」がルーテル室園教会で開催され、家人と一緒に行った。姉が「ワークライフバランスと教会生活」のタイトルで話題提供。母の思い出から自分自身の女医として母として妻としての半生を証ししてくれた。1年に一回の会だが、家人が参加してくれて嬉しかった

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