2010年1月24日日曜日

金峰山へ1月23日

 てれっとウルトラマラソンクラブ(TUMC)の新年会は、坪井の鶴重駐車場から金峰山山頂を往復し、大福湯で疲れを癒して鶴重での大宴会となる。が、1月23日(土)外来診療を済ませて入院中の患者さんを診てまわったら既に午後1時半を過ぎたので病院から直接金峰山を目指した。  谷尾崎の登山道から15分走ったところでTUMCのUさんたちに抜かれた。本隊は遠回りをしているらしい。中腹手前で〇水さんと出合った。本隊とは別行動のようだ。2人で西側の車道を走って頂上に向かった。細かいみぞれが降りしきり次第に気温が低くなった。山頂近くの道には凍結防止剤(塩化カルシウム)が蒔かれていた。
「降りしきる ミゾレを顔に 山駆ける」
「山道で エンカルとアラレを 間違いぬ」



 山頂には本隊のトップグループが到着していた。最後に姪の千〇チャンがたどり着いた。
 帰りは途中まで皆と駆け下りた。病院の当直室の風呂にお湯を張り、ゆっくり浸かった。
その後市医師会北2部の新年会に参加し、会員の皆さんと大いに語った。緩和ケア病棟入院中のTさんの具合が悪く病院へ。TUMCの仲間から二次会への誘いがあったが遅くまで病院にいたので失礼した。
 今回の金峰山往復ができなければ、阿蘇100kmへの参加は止めようと思っていたので、自分で決めた課題がクリアできた。

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