2010年1月31日日曜日

熊本バンド記念早天祈祷会と熊本麻酔学会・新年会

 熊本バンド134周年記念早天祈祷会が開催される1月30日が1月の最終土曜日に重なったので、土曜日は早朝から夜遅くまでの一日になった。  先ず、5時過ぎ起床し6時過ぎに花岡山山頂へ。約300名(新聞報道)の参加があり、「使命を与えられるー知った者の責任」とのテーマで同志社大学神学部教授原 誠先生の奨励があった。焚き火の煙と火の粉はいつも座っている場所に向かってきた。新聞報道の写真には自分が写っているのだが煙の向こうにいるので、よく判らない。豚汁が準備されているのでマイお椀とマイ箸を用意していった。数年前までは病院に車を置いて走っていっていたが、今はそこまでの元気は無くなった(往復約9km)。しかし1月30日は前日にどれだけ夜更かししても(飲んでも)早起きするというのはこの15年くらい続いている。
 8時前には病院に着き、ICUと麻酔科のモーニングカンファレンスに参加した。病棟での指示出しをしていたら、9時から始る麻酔専門医会役員会の時間が迫ってきた。慌てて会場の市民病院に向かった。昨年までは会長だったので議案や資料作りで大変だった。今年は満〇先生に交代したのでその分時間が取れた。39の演題全てが興味深く、またと埼玉から来てくださった照〇先生のランチョンセミナーは明日からの臨床に活かせるもので勉強になった。昨夜は遅くまで照〇先生たちと飲んでいたが・・・  学会の終了時間が30分遅れたので、場所をメルパルクに移した新年会も30分開始時間が遅れた。学会には今月うちで実習したクリニカルクラークシップの学生3名も来てくれたので当然新年会にも招待した。最近は若手の先生が交代でうちに手伝いに来てくれるので、若者の話しの輪にも加われるようになった・・?


写真は若手優秀研究者賞を受けた二人。






2次会は若手と一緒に上通りの「おはこ」に行った。値段も手ごろで美味しかった。ひとつ良い店を開拓した。

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