これまで30数名規模の研修会をしていたが、がん診療連携拠点病院ではがん診療に携わる医師の90%以上、卒業後2から5年目の医師は100%が緩和ケア研修会を受講していることとの通達があったので、今年度は60名規模の研修会を3回開催することになった。ロールプレイやグループワークのファシリテータ-は少なくとも20名を確保せねばならない。T医科大学病院の緩和ケアチームは総動員で、協力関係にあるKO大学病院緩和ケアチームから3名、他の病院・施設から10名の協力を得た。数日前にキャンセルがあった1名を除き59名の研修会になった。
21日は午前7時10分集合。講義やワークショップを行う講堂や会議室の準備を済ませパワーポイントのチェックをした。午前8時20分から研修会開始、オリエンテーションの後、午前中の講義が始まった。
自分の担当の講義が終わって、入院患者さんの具合が悪くなったので見て欲しいとの連絡があった。主治医は外来で手が離せないという。病棟に走った。暫くお話ししただけで患者さんは落ち着きを取り戻した。
午後からは短い解説の後3名ずつのグループに分かれ、ロールプレイを2つ行った。自分はベテランの先生のグループに付いたので、こっちの方が学ぶことも多い。ロールプレイ終了後医師、患者、観察者の立場から振り返り意見交換をする。その後グループごとに発表してもらうので、3名+ファシリテータの話し合いの内容だけでなく、参加者全体の知識や経験をシェアできる。
一日目の終了後、手伝っていただいたK村先生、T實先生、休日返上で奉仕下さるK田さんの4名で荻窪の“久”に行った疲れを癒した。
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