2016年1月28日木曜日

がん治療におけるサポーティブケアと緩和ケアを考える会

28日、T医科大の隣にあるHTホテルでがん治療におけるサポーティブケアとと緩和ケアを考える会が開催された。K里大学の佐々木先生は熊本時代、治療医と緩和ケア医との関係で協力して診療に当った。当時の仕事の内容を含め、実際に臨床現場で蓄積された知見は立場が変わろうが納得して受け入れられる。緩和ケア医の立場からはGセンター東病院の木下先生、コーディネーターとして内富先生の発表があり、非常に勉強になった。自分も含めて会場からの発言も活発で、ぜひこのような企画をして欲しいと思った。

 

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