2015年10月11日日曜日

創立36周年第26回日韓YMCA医師蹴球交流親善試合

昨夜から降り出した雨は小降りになり試合会場の横浜FC東戸塚フットボールパークに着いた時には雨が上がってきた。
韓国からの若手3名が乗ったタクシーが道を間違え遅れるなどのハプニングがあり、試合開始が遅れたが10:15にはキックオフになった。
主審はT医科大学サッカー部OBで研修医の竹〇下先生に、線審は都立駒込病院外科の若手の先生方と熊本YMCAの守〇さんにお願いした。
韓国側は選手11名という少数精鋭で臨み、前半1点を先取した。
後半は温存?していた本〇先生を投入し、彼のゴールで追いついた。しかし、たーさんは走ってはいたものの試合に貢献するプレーには程遠く、頼りの坂〇、白〇、赤〇、田〇といった往年の名選手たちもバテはじめ、このまま試合は終了した。
15分1セットで、選手をバラバラにしてビプス有り無しで2チームに分けての紅白戦も面白かった。


試合は引き分けたが、アウェイの1点は2点に相当とする国際慣例に乗っ取り、遠来の韓国チーム優勝、日本の準優勝となった。


最後に参加選手の記念写真を撮った。このあたりから雨が再び降り始めた。選手は温水シャワーで汗を流し、ゆっくり着替えた。
東戸塚駅東口にある中華料理屋で昼食会を行った。




古くて狭い店だったが、餃子と麻婆豆腐がウリの店のようで、韓国の皆さんは美味しいと喜んでくださった。韓国の皆さんがバスに乗り込むまで皆で見送りした。
次回は韓国で開催になる。来年か再来年の開催になるが、日本チームの皆さんからは毎年開催を望む声が多かったが・・・。

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