2015年10月17日土曜日

第7回新都心麻酔懇話会

17日、第7回新都心麻酔懇話会が開催された。初期研修医を含む7名が働いている各施設から持ち寄った症例を紹介し勉強したことを発表する。年々発表内容、アイデアも発表態度も洗練されてきている。
戸田中央病院のM木先生が「レミファンタニル麻酔における循環作動薬の投与のピットフォール」の発表で最優秀発表賞を獲得したが、来年は入局してくれるだろうか?
特別講演をN医科大学のS本先生が「周術期における短時間作用型β遮断薬の展望」と題してお話しくださり会に花を添えて下さった。

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