2015年10月31日土曜日

シュミレーションラボ

31日、今週は風邪ひいて調子が悪いままに過ぎた。熱っぽさが取れたのに時々咳き込む。2年前からこのようになったのだが、呼吸器内科のS口先生からは喘息のようですね。と言われている。写真のように体に気を使った夕食を摂っていたが。

さて、昨年から今○先生の企画呼びかけで、シュミレーションラボが開催されるようになった。今年は、ブタ肺を用いての人工呼吸器の理解、ブタ上気道を用いての気管穿刺による気道確保、非侵襲的陽圧換気の経験と使用方法、バック・バルブマスクとジャクソンリース回路での人工呼吸の理解、酸素飽和度の部位による測定の理解、骨髄穿刺による輸液の6つのブースを準備した。3-5名のグループが15分から30分ずつ実習学びの時間になる。
自分は昨年参加しているので、今年はインストラクターとして参加。バック・バルブマスクとジャクソンリース回路での人工呼吸の理解のブースを担当した。左右のコンプライアンスが異なるテスト肺で、ジャクソンリース回路を用いてPEEPをかけた人工呼吸ができるをゴールとしたが、皆さん苦労されたようだ。
最後は参加者全員で記念写真を撮った。毎年の定期開催を望む声が多かったがどうなるだろうか?

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