2015年2月7日土曜日

第29回東京・南関東疼痛懇話会

7日、第29回東京・南関東疼痛懇話会が」川崎日航ホテルで開催された。会長の木下先生とは、いつもペイン関係の会合でお会いしている。10時半まで朝の麻酔導入と、回診をしていつものようにギリギリで西新宿駅から丸の内線に、東京駅から東海道線に乗り継いでJR川崎駅に行き会場に向かった。幸いランチョンセミナーの聖路加国際病院緩和ケア科林先生の「痛みへの新しい取り組み」は全て聴くことができた。
特別講演、教育講演、シンポジウムや演題発表セッションの全てが充実しており勉強になった。懇親会開始が40分遅れるほど、熱の入った学会になった。T医科大からも2つ後期研修医の発表があったが、それぞれ堂々と発表していた。写真は学会に参加したT医科大のメンバー。

(やっと)懇親会となった。体は疲れ、脳浮腫が起こり始めた感じがした。しっかり食べたが、飲み物は乾杯のビール一杯の後はウーロン茶を飲んだ。途中、司会の方が「皆様のお疲れを癒す出し物を準備しました。」との紹介。何だろうと思っていると、サンバの音楽が始まり、サンバのダンシングチームが入ってきた。



チームの一員に学会スタッフの方がおられ、その伝手で懇親会に参加されたようだ。皆さんダンスが上手で、プロかなと思った位だった。木下先生の羽根飾りを付けられ踊りに加わられた。



後期研修医のL先生のダンサーに引っ張られていったが、恥ずかしそうにしていた。

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